私たち【株式会社北海道鑑定】は、札幌・旭川を中心に活動する損害鑑定のプロフェッショナル集団です。万が一の災害や事故の支えとなる損害保険や共済制度。これらの制度が円滑に正しく活用できるよう“第三者目線”で被害状況や原因の探求を行っています。設立から28年に渡り、火災事故、賠償事故、広域災害まで幅広く対応しており豊富な実績を残してきました。これからも困っている方に手を差し伸べてまいります。
火災、事故、台風、地震、豪雨・・・・。そんな“万が一”の災害や事故に備えて加入する『損害保険』や『共済』。私たち【株式会社北海道鑑定】はその仕組みの一端を担い、迅速に適切な保険金や共済金が支払われるよう被害の状況や発生の原因の調査を行っています。『損害鑑定のプロ集団』として火災事故から賠償事故、広域災害に至るまで幅広く対応。設立から28年にわたり、北海道を中心に保険業界を支えてまいりました。そんな当社では「誠意」と「誠実」を行動指針とし、この2つのワードを軸に保険会社や保険契約者様から信頼される企業を目指しています。今後も、困っている人のチカラとなり、明るい明日をつくってまいります。
保険会社からのご依頼を受けて契約者様に状況をヒアリング。「建物のどこに被害が出ているのか」「被害箇所の材質や構造は?」「事故発生の原因は?」など様々な要因を組み合わせながら建材の価格と照らし合わせて損害額を算出していきます。その後保険会社への報告書提出までが一連の仕事の流れになります。困っている方に寄り添うことはもちろん大切ですが必要なのは“客観的な第三者目線”。現場の状況や聞き取りの内容から小さな疑問を見つけ、正解に導いていく――。そんな“冷静な視点”がお客様の信頼に繋がっていきます。「誠実な対応で安心した」「助かった」など感謝の言葉をいただけたときには大きなやりがいを感じられるお仕事です。
「専門的で難しそう…」と不安になる必要はありません。入社後まずは業務に必要な「損害保険登録鑑定人3級」を取得することから始めましょう。業務時間内での試験勉強ももちろんOKですし、希望があれば入社前に勉強会を実施することも。“育てる”ことを前提に採用を行いますので、安心してくださいね。資格取得後は、半年~1年ほどじっくり時間をかけて先輩に同行。OJTを通して「契約者とのトークの仕方」「立ち振る舞い」といった社会人マナーを習得しながら現場経験を積んでいきます。風通しが良い社風なので、わからないことは上司や先輩に気軽に相談できるのも当社の魅力。安心して成長していける環境が整っています。
事業内容 | ■損害鑑定(火災事故、賠償事故、広域災害など)
■評価鑑定(建物評価、動産評価) ■各種分析及び調査 |
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設立 | 1991年8月
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資本金 | 300万円
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従業員数 | 単体31名 連結44名(2022年8月31日) |
売上高 | 単体3憶5000万円 連結5憶1000万円(2022年8月期) |
代表者 | 代表取締役社長 田辺 克久 |
事業所 | ■札幌本社/札幌市豊平区美園1条6丁目2-11
■旭川サービスセンター/旭川市宮下通9丁目780番地1 旭川駅前第1ビル9F ■仙台支社 ■東京支社 |
主な取引先 | ■あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
■共栄火災海上保険株式会社 ■セコム損害保険株式会社 ■ソニー損害保険株式会社 ■損害保険ジャパン株式会社 ■東京海上日動火災保険株式会社 ■日新火災海上保険株式会社 ■ニューインディア保険会社 ■三井住友海上火災保険株式会社 ■楽天損害保険株式会社 ■AIG損害保険会社 ■au損害保険株式会社 ■Chubb損害保険株式会社 ■全国共済農業協同組合連合会 ■全国共済水産業協同組合連合会 ■全国生活協同組合連合会 ■全国電力生活協同組合連合会 ■株式会社住宅保障共済会 ■全管協れいわ損害保険株式会社 ■SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社 ■全国大学生活協同組合連合会 ■全国労働者共済生活協同組合連合会 ■北海道民共済生活協同組合 ■北海道火災共済協同組合 ■北海道自動車共済協同組合 ■株式会社北海道総合ドライバー協会 ■北海道トラック交通共済協同組合 ■その他損害保険会社各社、共済社各社 |
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