これが私の仕事 |
■日常を支える印刷業!! 少し前までは職人と呼ばれ、技術、知識、経験が必要な仕事でした。もちろん今でも重要ですが、現在は機械の性能が良くなり、感覚に頼っていた部分は数値で管理できるようになりました。基本的な操作はタッチパネルで行い、デジタルとアナログが融合したのが今の印刷現場です。デジタル技術の進歩で下積み時代といえる期間が短くなり、年齢に関係なくステップアップできるのも魅力の一つです。
数値をコントロールし、普段目にする印刷物が違和感なく見える、当たり前の物を安定して作る、特別に見えなくても日常を支えている、それが私たちの仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
■期待に応えて自信がもてる自分に気づいた瞬間!! 印刷物を見ても生産過程の苦労は現場の人しかわかりません。
難しい物も当たり前のように作り出す、普段はそんな事の繰り返しです。
しかし印刷にトラブルは付き物です。トラブルが発生し試行錯誤の末に問題を解決。その時に身に付いた技術、知識が違った局面でも活かせた時の安堵と達成感はこの仕事を選んで良かったと思えるはずです。また、高いクオリティで印刷を成し遂げ、期待に応えることができたときは自信に繋がります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
■人と人との繋がりを大切にする 人材の育成に力を入れているところに魅力を感じました。
他部署との意見交換や印刷部内での問題解決に対する話し合い、勉強会、研修制度の充実など1人で解決しようとせず、様々な意見を取り入れ問題を解決できる環境は、中途採用で入社する私にとっては理想とする会社でした。また、“人は宝だ”という会社の理念にも共感したからです。当社は、ただ仕事をする職場ではなく、人と人とのコミュニケーションを大切にしているので、何かあれば社員全員で対応する、という環境は働きやすさに繋がると思います。面接で訪れた際にも社内の清掃が行き届いており、挨拶も皆さんが自然としてくださる姿を見て、ここで働きたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
印刷業界に20年、入社後は1年前に導入した印刷機の機長を任されました。
徹底したデータ収集を行い、また先輩方からのアドバイスで機械をコントロールするスキルが身に付き生産と品質の向上が可能となりました。 |