業種 |
医療機器
精密機器/医療関連・医療機関/その他製造/商社(医療機器) |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2024/09/09)
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【新しい生命(いのち)の誕生をささえ、医療の進歩に貢献する】
創業以来、私たちは産婦人科や新生児・未熟児医療分野をメインとした研究開発~医療機器の製造販売を展開しています。
また、看護向け機器や医用ディスポーザブル製品、高齢化社会に対応した医療機器などにも分野を広げ、さらにはグローバルな営業・生産体制の構築にも注力し、医療トータル専門メーカーとして確かな実績を築いています。
創業80年を超える歴史を持つ当社は、1952年に国産初の保育器を開発、国内保育器シェア85%を誇り、トップメーカーの地位を確立しています。今後は、保育器で培った産婦人科、新生児科等の病院ネットワークを最大限に活かし、診察台や分娩台、診断機器などを含む周産期医療分野におけるのトータルソリューションカンパニーを目指しています。また、フィリピン・セブの自社工場、イタリア・ミラノのヨーロッパオフィスに続き、2014年にはアメリカに販売子会社を設立し、グローバルな営業・生産体制の構築にも注力しています。「To Save a Tiny Baby's Life in the World」というテーマで海外展開も推進しています。
アトムメディカルの製品は国内外の自社工場で生産しており、国際基準の厳しい品質管理により、高精度で信頼性の高い製品を世に出しています。各工場には最新の設備を導入し、技術力や品質の高さも自慢です。当社の主力製品は小さく産まれた赤ちゃんの発育を手助けする「保育器」や、赤ちゃんを出産する際、お母さんが乗るベッドである「分娩台」など。保育器に関してはドバイの病院や、メキシコで一番大きい病院へ納入するなど、当社製品は世界で90カ国以上に販売しています。また国内でも、数多くのドラマで当社製品が使われており、皆さんも知らないところで目にしているかもしれません。
アトムメディカルでは、やるべきことを自分で見つけ、必要な人々を巻き込み、必要に応じて自身も変化していくことができます。歴史があって、安定している環境であることは間違いありません。でもそれだけじゃないんです。やりたいことがあって、そこに説得力があれば若手の意見も積極的に聞いてもらえる会社です。安定しているからこそ挑戦できる環境と「生命の誕生を支える」やりがいのある仕事の両方を早いうちから体感できるアトムメディカル。少しでも興味を持っていただけたのであれば、それが私達の出会いの一歩だと思います。
事業内容 | 医療機器(産科・婦人科用機器、新生児・小児用機器、輸液用機器、呼吸療法用機器、
看護病棟用機器、医用ディスポーザブル製品)の製造・販売、輸出入 |
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設立 | 昭和23年7月(創業 昭和13年11月) |
資本金 | 8,400万円 |
従業員数 | 500名 |
売上高 | 145億(2022年9月期) |
代表者 | 代表取締役社長 松原 一郎 |
事業所 | 【本 社】
〒113-0033 東京都文京区本郷3-18-15 【工 場】 浦和工場 【営業所】 札幌、仙台、埼玉、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡 【その他】 和光総合サービスセンター(埼玉県和光市) |
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