株式会社丸合は、「お客様の立場でより良い商品とサービスをご提供する」をスローガンに店舗づくりを進め、鳥取県・島根県に23店舗を展開しています。食品スーパーマーケットは、消費者の生活になくてはならない、社会的役割の大きな業種。その自覚を持ち、誠実な運営に努めて創業69年を迎える現在、山陰エリアに根ざしたスーパーマーケットとして地域のお客様から親しまれています。
私たちがもっとも大切にしているのは「地域」。地域に密着し、暮らしのニーズにお応えし、「まるごうが、あって良かった」と思っていただけるよう、常にお客様目線に立った店づくりを心がけています。前身の「よなごマーケット」から含めると終戦直後から地域の皆様にご利用いただいて、セルフサービス型店舗出店、スーパーマーケットチェーン展開など、山陰の地で時代の流れを先取りした取り組みに挑み続けてきました。今後も積極的なチャレンジ姿勢で、新しいことを歓迎しながらどんどん成長を目指します。そして、近い将来に400億円の売上高到達を目標に掲げ、従業員一丸となって奮闘していきます。
新卒採用で最初に担当するのが、店舗スタッフ。商品の製造や販売管理を務めます。特にレジ接客業務はその店舗の「顔」。責任も重い仕事ではありますが、直接お客様と接する仕事は楽しく、「ありがとう」「また来るね」と声をかけていただいて、大きなやりがいを感じられます。現場で活躍した後は、店舗管理、バイヤー、経営企画、スーパーバイザーなど多彩な職種へ。丸合では「従業員が主役」と考え、人材育成には特に力を注いでおり、新入社員研修は入社前の通信教育から技術研修まで1年4カ月にわたって行います。その後も勉強会や視察、能力開発の機会を提供し、継続してキャリアアップを支援します。
過去3年間の新入社員定着率が90%以上と高水準を維持。背景には、時代に合わせて変化に対応してきたフレキシブルな社風があります。たとえば、社員の個性を最大限に引き出すためのダイバーシティ施策推進。働き方にも多様性を認め、ワークライフバランス向上を目指します。「問題解決セミナー」やコーチングを通して社員と個別でしっかり向き合う時間も。また、ハラスメントなどの問題をゼロにするための風土づくりを推進。社員一人ひとりが、仕事とプライベート両方の充実をはかり、豊かな人生を手に入れられる会社でありたいと願っています。それが会社としての発展にも繋がると信じているからです。
事業内容 | 1/スーパーマーケットの経営
2/情報処理・ソフトウエアの開発、販売 3/その他、上記に関連する事業 |
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設立 | 1954年11月 |
資本金 | 4096万円 |
従業員数 | 約1290名(パートタイマー含む) |
売上高 | 215億円 |
代表者 | 代表取締役社長 梅林 裕暁 |
事業所 | 鳥取県中部~島根県東部 |
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