業種 |
教育関連
福祉・介護/医療関連・医療機関/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/公社・官庁 |
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本社 |
埼玉
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残り採用予定数 |
7名(更新日:2024/07/08)
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―それは、子どもたちの未来をつくる場所ー
皆さんは<放課後等デイサービス>という言葉を知っていますか?
障がいを持った小・中・高校生の子どもたちに、
生活能力向上のために必要な訓練や、
社会との交流促進、その他必要な支援を行う場所です。
私たちは、そんな放課後等デイサービス事業を
埼玉・千葉エリアで12施設展開しています。
#新卒2期生募集
#未経験から【保育士】【児童指導員】の資格取得可!
児童指導員として働くために資格が必要となり、【保育士資格】もその一つ。実は【保育士資格】は保育士と関係のない学部・学科に在籍していても、指定科目を特定の教育機関で履修することで受験資格を得られます。当社では希望する内定者・社員に対し【保育士資格】の取得をサポート、指摘科目の履修や教科書、受験にかかる費用など全て会社が負担します。万が一、不合格だったとしても【保育士資格】は合格点を取った科目は次回免除できるので、残りの科目に集中することで合格を目指せます。「児童指導員や保育士、気になるけど資格を持っていない…」という方でも大丈夫。学部・学科関係なく同期と一緒に学んで、キャリアをスタートできます。
放課後等デイサービスは、発達の遅れや障害を抱えた子どもたちにとって家でも学校でもない第三の居場所。子どもたちの放課後や長期休暇の余暇を過ごす場所であり、ご家族の負担を軽減する目的もあります。しかし、子どもの個性が強い場合は受け入れ先を探すのが難しく、「本当にサービスが必要な方々に限って、サービスを受けづらい」ことが問題に。だからこそ、私たちはどのような個性の子どもでも受け入れOK。放課後等デイサービスはただ開設すればいいわけではなく、本当に困っている方にこそサービスを届けることが大切なのです。その姿勢が多くの方に喜ばれ、結果としてその部分が事業の最大の強みとなりました。
「医療的ケア児」とは、社会生活を営むために医療的ケア(人工呼吸器や経管栄養など)を必要とする子どものことを指し、現在、預け先が少ないことが社会的な問題となっています。在宅生活が中心となるため、家族にはケアの負担が集中し、子どもは“自分の世界”を広げにくい。私たちはそんな現状を変えるため、医療分野との連携を強め、医療的ケア児の受け入れも可能な施設を増やしたいと考えています(現在1か所運営)。私たちは大きな会社ではありませんが、行動を起こすことで喜んでいただける子どもやご家族はきっといるはず。長い目で見て、本当の意味で子どもとご家族を笑顔にしたいという方を一緒に働きたいと思います。
事業内容 | ○在宅介護サービス事業
○放課後デイサービス事業 |
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設立 | 2011年12月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 150名(2023年1月時点) |
売上高 | 5億9000万円(2023年12時点) |
代表者 | 代表取締役 小泉 洋平 |
事業所 | ――□本社所在地――
埼玉県草加市西町996-1 ――児童発達支援・放課後等デイサービス―― (0歳~高校3年生までが対象) ・からふるKids 野田 千葉県野田市七光台428-18 ・からふるKids 清水 千葉県野田市清水68コマビル1階 ・からふるKids 幸手 埼玉県幸手市中2-1-9 219コアビル1階 ――放課後等デイサービス―― (小学1年~高校3年生までが対象) ・放課後等デイサービス なのは 埼玉県春日部市米島969-3 1階 ・放課後等デイサービス ひなた 埼玉県越谷市南町3-18-34 1階 ・放課後等デイサービス のばな 埼玉県草加市氷川町2176-15 1階 ・放課後等デイサービス このは 埼玉県越谷市千間台西1-6-17 トーサイ第6ビル1階 ・放課後等デイサービス しずく 埼玉県幸手市中5-13-6 メゾン・ド・ルポ1 ・放課後等デイサービス たいよう 埼玉県久喜市鷲宮中央1-3-1 ワシミヤビル105号室 ・放課後等デイサービス もみじ 埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台東1-11-5 グレイスコート101号室 ・放課後等デイサービス つくし 埼玉県春日部市豊町5-19-7 パテオV101号室 ・放課後等デイサービス なごみ 埼玉県加須市根古屋640-1 ファストシンメイ根古屋1階 |
お仕事について | ――放課後等デイサービスって何をするの?――
障がいのある子どもが学校後や長期休暇中に通うことが出来る施設です。発達段階にある子どもたちの、精神的・身体的な機能を最大限に伸ばすようなプログラムを策定し、将来社会の中で自立して生活できるように導いていきます。個別の能力や段階を考慮しながら、身辺自立・運動・認知・言葉・社会性などを培っていきます。 ――ご家族と協力―― 「宿題をやってほしい」、「礼儀を身に付けてほしい」、「何でも楽しめるようになってほしい」など、ご家族の要望は様々です。まずはしっかりと話をして、共通のゴールを持つことからスタート。1日のカリキュラムは決まっているとはいえ、そのお子様ごとに最適な関りを持つ柔軟性を大切にしましょう。 ――現場の雰囲気―― 現場の雰囲気はとても穏やか。せかせかした雰囲気がなく、各々が自分のペースで生活をしています。職員も「子どもと関わるのが楽しみ」という人ばかりです。 |
ある一日のスケジュール | ■□とある一日の流れをご紹介□■
◎児童発達支援(9:00~18:00勤務の場合) 【休日】 9:00~ 出勤・お迎え送迎開始・お子様が事業所へ到着・排泄介助 10:00~ はじまりの会 10:20~ 午前プログラム 11:30~ 昼食準備・昼食介助・排泄介助・職員休憩回し 13:00~ 午後プログラム 15:00~ おやつ・排泄介助 16:00~ おわりの会・帰りの送迎開始 17:00~ 事業所内清掃・記録等記入 18:00 退勤 ◎放課後等デイサービス(10:00~19:00勤務の場合) 【平日】 10:00~ 出勤・ミーティング 12:00~ 休憩 14:00~ 学校へお迎え送迎開始・お子様が事業所へ到着・排泄介助・ 学校の宿題や個別プログラム 15:00~ はじまりの会・おやつ 15:30~ 集団プログラム・排泄介助 17:00~ おわりの会・帰りの送迎開始 18:00~ 掃除・記録等記入 19:00 退勤 |
放課後等デイサービス事業について | ■□事業の成り立ちをご紹介□■
――始まりは介護の現場から―― 代表の小泉は同法人の介護施設で管理者を務めていました。他の施設では受け入れの難しかった介護度の高い方も積極的に受け入れ、「本当に介護の必要な方々にこそ、サービスを届ける」ことを大切にしていました。 ――行政からの依頼―― 介護の高い方を積極的に受け入れる姿勢は行政の方々からも好評。ある時、行政の方と話をした際に「重度の障害を持つ子の受け入れ先が少ない」と聞いたことが、当社で放課後等デイサービスを始めるきっかけに。 ――スタンスは変わらない―― 子どもの障がいが重いほど、このサービスは必要とされる。だからこそ、どんな個性の子でも積極的に受け入れることが大切。基本的なものの考え方は、介護施設の管理者の時から一貫してます。 ――事業は成長中―― 幅広い子を受け入れるスタンスが認められ、現在、事業は拡大中。着実に施設の数を増やすことができています。 |
研修について | ――様々な研修プログラム――
「感染症」や「虐待防止プログラム」など様々な研修をご用意。専門知識だけでなく、倫理観を磨くカリキュラムもあります。また、ロールプレイを通じてご家族との関わりについても学ぶことができます。 ――動画もご用意―― 専門的な知識・技術以外に、業務マニュアルや社内ルールについても動画で教材を用意しているものもあります。効率的に学べ、わからない部分は納得するまで見返すことができます。 |
業務の効率化 | ――現場の負担を減らす工夫――
一般的に現場では、多くの書類仕事がありますが、当社の場合は、社内の専門部署が書類業務を担当。その結果、子どもと向き合う時間を増やせたり残業時間の削減に成功しています。 ※毎月の残業時間はほぼ無し。繁忙期で20h/月。(施設による) ――入力業務も減らす―― PCを使った業務も、可能な限り効率化を図っています。例えばExcelでの作業はマクロを組む(作業を自動処理できるようにする)ことにで、誰でも簡単に作業時間を削減。小さな取り組みの積み重ねを大切にしています。 |
最後に | ――アイデアお待ちしています――
当社では現場の声を大切にしており、良いアイデアは積極艇に採用します。「こうしたらもっと良くなるかも」というものがあれば、お気軽にお声がけください。 |
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