これが私の仕事 |
お客様と会社をつなぐミダックロード 私の所属する本社営業所では、製造業の工場、飲食店、病院、建設業者や解体業者など、幅広い業種のお客様の対応を行っています。そのようなお客様の中でも、私は主に建設・解体業者が排出する廃棄物や、ミダックと同じ廃棄物処理業者が排出する廃棄物の処理に関する依頼を担当しています。仕事の流れは、1)お客様から電話などでお問い合わせをいただく、2)お客様が抱える廃棄物を確認するため、現場へ赴き、種類や量を確認、3)そこから得た情報を社内の関係部門に共有し、作業日程や処理費用を決定、4)収集運搬部門が廃棄物の回収・運搬を、事業部門が廃棄物の処理を実施します。ミダックが提供できる廃棄物処理サービスは、焼却や水処理、埋め立て処分など多岐にわたっており、お客様の悩み事に多面的に関われる点が魅力だと感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
廃棄物処理で新たな創造に貢献 仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は多々ありますが、これが1番!と言えることに、「自分の仕事が社会活動の循環に繋がっていると実感できること」があげられます。これは私が担当するお客様が、建設の仕事に関わっていることが影響していると思いますが、工場や家屋が解体・撤去され、それらの処分をミダックで完了させた後、その場所は新たに活用されることが多くあります。誰かの家になるかもしれない、ビジネスが生まれる場所になるかもしれない。静脈産業としての役割には、まず社会活動において不要となったものを適切に処分するということがあげられますが、「新しいものが生まれるチャンスをつくる」ということも含まれるのだと実感させてくれます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私の目指すものが実現できる会社 就職活動当時はインフラ業界に興味があり、エネルギー関連の企業を中心に会社を探していました。そしてその過程で見つけたのが、廃棄物処理を営むミダックです。仕事を通じて人の生活基盤を支えることができることはもちろん、人が抱く廃棄物という悩みを一緒に解決できること、何よりも、目指していた営業の仕事が単純に自社製品を売るのではなく、お客様のネガティブな要素に寄り添うことができる仕事、という点にも興味をひかれました。
もちろん、お客様からのニーズに悩むことや、法律がかかわる仕事でもあるので難しいと思うことも多くあります。ですが、上司や同僚が親身に相談にのってくれるので、自信をもってお客様と関わることができる・提案をすることができるという職場環境にも魅力を感じます。 |
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これまでのキャリア |
2017年度 営業部 本社営業所 (入社・配属)現職 |