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日本盛は130年以上の歴史を誇る酒造メーカーです。
創業以来続く日本酒づくりを中心に「もっと、美味しく、美しく。」をスローガンに
化粧品や健康食品分野の商品開発も行っています。
創業以来、脈々と受け継がれるチャレンジ精神とベンチャースピリット。
私たちは「日本盛ならではの商品やサービス、そして価値」を
提供し続ける存在であり続けたいと考えています。
日本盛は、創業当時から受け継がれた、酒造りの匠『丹波杜氏』の伝統の技・訓えと、培われた最新の醸造技術を融合した酒造りに取り組んできました。安心・安全そして美味しいお酒をお届けするために、原料となるお米の産地や種類、そのお米にもっとも適した水、そして、美味しい酒になるため麹菌の開発など、自然の恵みを大切にしたもの『こだわりの酒づくり』を行っています。昨今では、お米のチカラを最大限に活かした、カラダ想いの酒、健醸を業界でいち早く開発に成功。『糖質ゼロ』『プリン体ゼロ』を実現し、お客さまの暮らしを、もっと、美味しくする製品づくりを目指しています。いつの時代も『日本盛は良いお酒~♪』であるために!
昔から酒造りに従事する杜氏たちの手は、すべすべでとてもきれいでした。なにか秘密があるに違いない。そんな気づきから、お酒の原料に着目。そして生まれたのが酵母エキスやコメヌカエキスをふんだんに使用した『米ぬか由来』の化粧品シリーズです。また化粧品のみならず、米や酢などの食品に含まれる天然由来成分や植物生まれの酵素を気軽に摂取できる健康食品やサプリメントも研究開発し商品化しました。現在、化粧品・健康食品分野は日本盛のもう一つの事業柱に成長しています。毎日の健康と美しさを応援する。日本盛はお酒を造ってきたからこそ気づけた『自然の恵み』を生かした化粧品・健康食品分野の商品開発にも注力しています。
1889年創業、130年余りの歴史を持つ日本盛株式会社。その年数から老舗の酒蔵と感じるかもしれません。しかし、江戸時代から続く酒蔵(古くは平安時代から!)も多い酒造業界の中にあって日本盛は、後発な企業です。先発に追いつき追い越したい。もっと喜ばれる商品を届けたい。創業当初から日本盛はチャレンジ精神の塊でした。私たちのチャレンジ精神は、先の糖質とプリン体がゼロの日本酒、米ぬか由来の化粧品をはじめ、品質管理が難しい生原酒の長期間保存と常温での流通を実現した生原酒ボトル缶、ホット専用販売の日本酒など、さまざまな“業界初”の商品を生み出してきました。130年前から続くベンチャー企業、それが日本盛なのです。
事業内容 | ◎清酒その他酒類の製造並びに販売
◎化粧品・健康食品の販売 ◎食文化事業 【酒造事業】 伝統と確信が醸す銘酒を。こころもからだも喜ぶお酒を。 普段お酒を飲まない人も飲みたくなるお酒を。新しい価値のお酒を。 これからも、日本盛にしかつくれない美味しさを届けます。 ◇日本盛の酒造事業では、フラッグシップとなる「惣花」をはじめ、毎日気軽に楽しんでいただける「日本盛 糖質ゼロ プリン体ゼロ」や、最近では幅広い年代・食事に合う「JAPAN SODA」まで、安全・安心・美味しいにこだわった酒造りを行っています。 【化粧品・健康食品事業】 自然と向き合ってきたからこそ、開発できる化粧品を。 自然が持つやさしさやチカラを知る、日本盛ならではの健康食品を。 私たちは、お客さまの美しさと健康を応援します。 ◇酒造りに従事する杜氏たちの手が、すべすべできれいなところから生まれた「米ぬか由来」の化粧品シリーズや米や・酢などの食品に含まれる天然由来成分を気軽に摂取できる健康食品やサプリメントなど、毎日の健康と美しさを応援する商品開発、通信販売を行っています。 【食文化事業】 たくさんのお客さまの笑顔と、直接ふれ合える場を。 美味しいお酒と美味しい料理、居心地のいい上質なひとときを。 楽しい空間と時間を提供するのも、日本盛です。 ◇日本酒の良さと楽しみ方を情報発信する施設「酒蔵通り煉瓦館」を運営。日本酒に合う本格料理をはじめ、お酒にあう全国から厳選された酒肴や、米ぬか美人を始めとした化粧品を使用したエステ、ガラス工房での製作体験など、体験型でお楽しみいただいています。 |
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設立 | 創業/1889年(明治22年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 169名
※2023年3月31日時点 |
売上高 | 2020年03月 124億1600万円
2021年03月 114億8500万円 2022年03月 110億7200万円 |
代表者 | 代表取締役社長 森本 太郎 |
事業所 | 【本社所在地】
〒662-8521 兵庫県西宮市用海町4番57号 【事業所】 本社・工場/兵庫県西宮市用海町4番57号 札幌営業所/札幌市中央区南7条西2丁目1番地3 リバーサイドビル5階501号 仙台営業所/仙台市青葉区本町2丁目1番8号 第一広瀬ビル5階 東京支店/東京都中央区新川2丁目12番15号 ヒューリック八丁堀ビル8階 東海支店/静岡市駿河区中田本町17番10号 鈴木ビル2階203号室 名古屋営業所/名古屋市中区栄1丁目15番6号 サカエ・ミヤシタビル1階 近畿支店/兵庫県西宮市用海町4番57号 福岡営業所/福岡市博多区豊1丁目5番13号 福岡NSビル508号 |
グループ会社 | 株式会社NSE
豊和産業株式会社 株式会社フーディーネット |
トップメッセージ | ~ 変わり続ける未来を見据えた新たな挑戦に、日本盛は取り組みます。~
明治22年(1889年)「産業の興隆に資し、西宮の発展に役立つ事業を企てよう」とする有志たちが株式組織の西宮企業会社を設立し、酒造業を開始。これが当社のルーツとなりました。 以来、130年以上にわたり、当社は数々の苦難や災禍に遭いながらも「品質第一」「信用第一」「実行第一」の社是のもとにこれを克服し、常に業界のリーディングカンパニーとしての自負を持って事業を進めてきました。そのため業界初の取り組みが多く、自然派化粧品「米ぬか美人」を始め、健康を切り口にしたお酒「健醸」「糖質ゼロプリン体ゼロ」や新鮮をキーワードに開発した「生原酒ボトル缶」、幅広い年代と食事に合う微炭酸日本酒「JAPAN SODA」、そして社会貢献の面ではSDGs達成に資する劣化耐性のある酵母開発など絶えず差別化された取り組みを実行して参りました。 そして2019年、皆様のご愛顧のお陰で創業130周年を迎えました。とはいえ、長寿企業が多い酒造業界においては、当社はまだまだ駆け出しです。この若さを活かして、世の中のニーズを読み解き、多様化する価値観にも柔軟に対応できるように常に変革を続けて参ります。 そのためには、これからの日本盛を作り出していく新しい力、若い感覚が必要だと思っています。皆さんにはその一翼をぜひ担っていただき、新しい日本盛を皆さんの手で作り出してほしいのです。皆さんの貴重な意見は無駄にせず、創業の意思をそのままに「西宮の発展のため、日本酒業界の発展のため」、斬新な考えを取り入れていく予定です。 「企業に夢を 社会に幸せを 愛される日本盛をめざす」という企業理念の実現に向け、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております。 日本盛株式会社 代表取締役社長 森本太郎 |
健康宣言 | 日本盛は2019年に創業130周年を迎えました。
これからも会社を支える全社員が心身共に健康で イキイキ働ける会社作りに努めます。 毎日のラジオ体操や健康推進補助金制度、予防接種費用 補助制度に加え、社内活性化イベント「もっと活動」を通じて 会社全体の活性化と健康増進活動に取り組んでいます。 企業に夢を 社会に幸せを 愛される日本盛をめざす この企業理念の実現に向け、 健康経営を全力で推進することを宣言いたします。 日本盛株式会社 代表取締役社長 森本太郎 |
企業理念 | 企業に夢を 社会に幸せを 愛される日本盛をめざす |
当社ホームページ | <日本盛ホームページ>
https://www.nihonsakari.co.jp/ ※当社の事業内容・実績など、様々な情報が記載されています。ぜひご覧ください。 |
沿革 | 1889年 西宮企業会社設立
1897年 「日本盛」商標を譲受登録。「日本盛」印、「惣花」印を初出荷 1913年 宮内庁御用酒「惣花」の詰元となる 1955年 灘の大手で初めて二級酒(当時)の発売に踏み切る 1961年 はじめてテレビ・コマーシャル放映「ニホンサカリはよいお酒」が流れる 1980年 新製品PET容器詰清酒を業界で初めて発売 1987年 「米ぬか美人」洗顔料を発売、総合物流センターを新築 1995年 上撰「健醸」を発売 2000年 社名を日本盛株式会社に変更。情報発信基地として「酒蔵通り煉瓦館」をオープン 2002年 米ぬか美人商品通信販売の受注センターとしてNSEコールセンターを開設 2009年 「もっと、美味しく、美しく。」をブランドメッセージとして制定。業界初300mlカップを発売 2013年 業界初阪急西宮北口駅構内に生原酒量り売り店舗をオープン 2015年 業界初200mlボトル缶入り生原酒を発売、業界初糖質ゼロプリン体ゼロの清酒を発売 2017年 米ぬか美人発売30周年、業界初 阪神甲子園球場にて 「しぼりたて生原酒」の発売をスタート、業界初 HOT専用日本酒「燗酒ボトル缶」を発売 2019年 創業130周年を迎える 2023年 「JAPAN SODA」を発売 |
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