業種 |
農林
建材・エクステリア/商社(建材・エクステリア) |
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本社 |
広島
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/19)
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直近の説明会・面接 |
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当社の創業は明治33年。地域に密着した経営で木とともに長い年月を歩んできました。時代のニーズに合わせて、プレカット加工への取り組みや取り扱い商材の拡大をおこなうなど、進化を続けています。また、積極的なM&Aにも取り組むことで経営の多角化を進めるとともに、より一層優れた商品とサービスの提供を追求しています。長年培ったノウハウと積極的な進化で明日を開拓していく企業です。
当社は平成15年に在来プレカット工場を新設し、平成19年には協和木材株式会社をM&Aするなど、近年になってからも積極的な設備投資や経営戦略を進めています。日本国内では第一次産業、中でも林業は年々厳しさを増している状況です。しかし、日本の伝統的な住宅や建築に必須であり、近代的な建築においても木の役割が見直されてきています。当社は木材に関わる会社として、長年受け継いできた文化や伝統を後世にもしっかりと伝承していく重要な役割を担っています。そのため常に経営環境を強化し、積極的な設備投資をすることで付加価値を高めながら、現代でも必要とされる良質な製品とサービスを提供できるよう努力を重ねています。
当社の歴史は、初代田村八蔵が明治33年に木材業を開始したことに由来します。その後、終戦や高度経済成長、バブル期など激動の時代を経過し、現在まで営々と事業を継続してきました。それぞれの時代に応じて、消費者の嗜好の変化や経済の動向などにより、当社へのニーズも移り変わりがありました。このように長い年月を地域とともに過ごし、木とともに事業を展開しながら、常に地場で愛される企業であることをめざして努力を重ねています。現在でも、厳しさを増す業界の中で自らの役割を見つめ、新しいことにも意欲的にチャレンジし続けることで進化していきます。地域とともに明るい未来をめざして、さらなる努力を重ね事業に邁進します。
関連会社である協和木材(株)は木材建材の小売業の会社で木材建材の商品知識を生かしてお客様への迅速な対応に心掛け、お客様から信用、信頼を頂いております。お客様の注文に応じて、プレカット図面を作成しCAD,CAM化された工場で精度の高い加工でお客様に供給しており、木材に関する専門的な知識と、取り扱いに関する確かな技術力が要求されます。木を知り尽くしたスペシャリストが活躍する業界だからこそ、入社後は研修を通じて、知識や技術、業界の習慣などについても学んでいただきます。経験豊富な先輩社員がしっかりとサポートしていきますので、安心してください。
事業内容 | ○生産部
○在来プレカット部 ○販売センター(廿日市・岩国・可部) 関連会社 協和木材株式会社 株式会社大樹 |
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設立 | 1961年6月1日 |
資本金 | 9300万円 |
従業員数 | 43名(2020年5月現在) |
売上高 | 約18億円(令和2年5月) |
代表者 | 代表取締役会長 田村 正毅
代表取締役社長 岡平 三樹 |
事業所 | ■所在地
〒738-0022 広島県廿日市市木材港南8番34号 |
沿革 | 明治33年 初代田村八蔵が広島県高田郡(現安芸高田市)吉田町にて木材業を創業
昭和20年10月 終戦に伴い田村義三が吉田町で家業を継承する 昭和36年6月 法人設立 田村木材工業株式会社 昭和60年12月 本社事務所を廿日市へ移転 平成5年8月 ロシアの赤松製材に取り組む 平成9年8月 佐伯区に2×4工法プレカット部発足 平成12年3月 人工乾燥機(遠赤外線方式)設置、木材の乾燥を開始 平成15年6月 広島市安芸区矢野新町に在来プレカット工場を新設 平成16年4月 米松(原板)の製材を開始 平成18年5月 在来プレカットの羽柄、パネル加工開始(本社敷地内) 平成19年5月 本社製材工場を全面改装 平成19年7月 国産杉の製材に取り組む 平成19年11月 協和木材株式会社をM&A 平成22年6月 2×4プレカット部を協和木材株式会社へ譲渡する 平成30年9月 在来プレカット部を協和木材株式会社へ譲渡する 平成31年3月5日 (株)大樹(倉庫会社・田村木材工業株式会社の子会社)設立 令和元年6月1日 宮岡秋義氏が田村木材工業(株)の社長退任、子会社(株)大樹の代表取締役社長就任 変わって岡平三樹氏が田村木材工業(株)の代表取締役社長就任 令和2年4月1日 JAS人工乾燥処理下地用製材Bタイプの認証取得 令和2年6月1日 製品営業部を廃部.各センターで取り扱い引継ぐ |
ホームページ | http://www.tamuramokuzai.com/about.html |
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