これが私の仕事 |
ディレクターとしてウェブデザイン案件のディレクション ディレクターの仕事は「制作物の作品としてのクオリティに責任を持つ」というものなので色々なことをしています。制作の進行管理、クライアントの要望と実現できることの調整、クライアントの満足度や利益向上に繋がる成果物や制作プロセスならなんでも作業対象です。
やることが多く、様々な事に気を張る必要があるので難しい仕事ですが、それが面白いところでもあります。
「アイコンのデザインについて角の丸みをどれくらいにするか?」といった細かい視点から「取引先の会社の状況を考慮してどんな交渉をするか?」などの俯瞰した視点まで幅広く問題にぶつかる事ができるのがこの仕事の面白さだと思います。問題にぶつかるたびに自分の仕事の範囲と解像度が広がっていったりそれまで見えなかった問題が見えるようになったりするのが面白いです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
クライアントの方と一緒に仕事をしてきて信頼関係ができつつあると感じた事 この仕事は幅広く様々な問題にぶつかりますが、その幅広さ故に一人で解決できない問題が事がほとんどです。
そのたびいろいろな人と調整や情報共有などで話すため、いろいろな考え方やテクニックが自分に入ってきます。
その話す人の中でも最も一緒に問題解決に臨む機会が多い人の一人がやりとりするクライアントの方です。
時には交渉の相手として、時には同じ問題に立ち向かう同志として接するこのクライアントの方と信頼関係を築くことは仕事を進め位てく中で重要です。
やりとりをしていろいろと話すうちに「一緒に頑張りましょう」と言ってくださったり、時には社内の体制の愚痴らしいことを聞いたりすると信頼してもらえてるなと感じ、嬉しいです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
後に上司になる人が面接で話した時に魅力的だった。もちろん今もです。 自分の将来の夢を「ウェブなどの制作に全体的に関わり、いろいろな人の力を借りながら新しい価値を作り続けること」と設定して、会社ではデザイナーとして入社し、ディレクターを経験してどんどん関わる範囲を広げていくキャリアパスを思い描いていました。
そのために就活は「全体的に制作に関われる」「チャレンジ的」「コミュニケーションが活発な職場環境」を重要視しました。
その点企画から開発まで行い、クライアントによって様々な業界を経験できる、さらに大学で先行していたUXに力を入れていたこの会社のこの部署はかなり魅力的でした。
さらに面接で後に上司になる人と話した際、実際にその方が僕の理想のキャリアパスを体現しており、「この人の部署では僕のやりたい事ができそうだ」と感じ、この会社に入社を決めました。 |
|
これまでのキャリア |
インターンにてデザイナーを7カ月、入社後もデザイナーを5ヶ月してからディレクター(現職・5ヶ月) |