これが私の仕事 |
お客さまの「オモイ」を「カタチ」にする仕事! 私は、銀行員として個人のお客さま、法人(会社)のお客さま、双方を対象とした得意先(営業)をしています。
主な業務内容は、お客さまとお話することです。お客さまは、「大分銀行」という看板を背負った私に対して、様々なお客さまの思いを話してくれます。
「お金を借りたいな」、「取引先を増やしたいな」、「この商品を取り使っている仕入先はあるかな?」、「余ったお金を増やしたいな」等多種多様な内容です。
お客さまの気持ちは、話をする段階で明確になっているもの、曖昧で何も決まっていないものと様々ですが、お話する中でお客さまの思いをすべて汲み取り、実現可能な形に変えていきます。私個人から銀行全体へお客さまの思いを伝え、銀行全体でお客さまの思いを実現(行動)することを日々お仕事としています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客さまに感謝の言葉を頂けること! 銀行員という仕事は、「命」の次に大事と言われている「お金」を扱う仕事です。
お客さまにとって、自分のお金の状況を他人(銀行員等)に知られることは、とても勇気のいることです。
しかし、自分のお金をプラスの方向(お金を増やすこと、お金を借りること等)に行くよう全力で行動したとき、お客さまから必ず何等かの形で感謝の言葉を頂けることがこの仕事に就いて良かったと思うときです。
私は、得意先(営業)として主に融資業務(お客さまにお金を借りてもらう)を行っていますが、
お客さまのニーズに応え、多くの金融機関の中から大分銀行を選んで利用頂いたときは、毎回やりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社説明会での採用担当者の対応が魅力的だったこと! 私は、出身地が福岡で、大学は工学部のシステムを専攻しており、「なぜ大分銀行に就職したのか」とよく言われます。
実際、就職活動はIT関連を中心に活動し、中でも成長性が高いと言われていた金融システムに特化した会社を中心に行っていました。
しかし、就職活動を行う中で、度々「銀行って何をしているんだろう?」と感じる機会があったため、いくつかの銀行の会社説明会に参加しました。その中で、大分銀行での会社説明会では「興味を持ってくれてありがとう。今大分銀行では、工学部等の別視点で銀行を見れる人財を探している。」との採用担当者からの言葉がありました。何かこの銀行は他とは違い、先を見据えているのかなと感じ、大分銀行に就職することを決意しました。
結局今は、ITではなく銀行業務が向いていたのかなと思っています。 |
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これまでのキャリア |
別府北浜支店:在店2年(得意先係2年)
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高田支店:在店4年(融資係8ヶ月・得意先係3年10ヶ月)
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ソーリン支店:在店2年10ヶ月(得意先係2年10ヶ月)…在店中 |