これが私の仕事 |
お客さまの気持ちを大切に、よりよい提案を目指して 資産運用(定期預金・投資信託・保険商品等)の提案が主な仕事です。定期預金満期案内や退職金等の入金があった方を訪問し、ニーズ喚起・ライフプランの見直しを行い、当行取扱商品の中よりお客さまにあった商品を提案・契約、ならびに既存契約がある方に対してのアフターフォローを行っています。
大事にしていることは「お客さまの話を良く聞くこと・目を見て話すこと」。当たり前のことなのですが「提案を聞いてほしい」「運用を始めてほしい」と一方的になると、お客さまの本当のニーズは聞き出せません。どんなに良い提案・商品でも、自分の話を聞いてくれない人に大切な資産の話をしたいと思わないと思います。「自分だったらどう接して貰えたら嬉しいか」「どんな銀行員になら安心して相談が出来るか」常に念頭に置いて行動しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客さまとの涙のお別れ、大切な思い出が出来ました。 預金のご案内・住宅ローンの金利見直で担当しているお客さまがいました。当初、ご主人は銀行の考え方や姿勢について厳しい目を持っており、答えに窮する質問をされたこともあります。何度か訪問するうちに、取引の話だけではなく人生観や今後不安に思っていることも話してくれ「私みたいな歳下の銀行員にこんなことも相談してくれるんだ」と嬉しく思いました。私の転勤が決まりご挨拶に伺うと、これまでの感謝と励ましの言葉を頂きました。次の日、奥様が窓口に見え「あなたが帰った後、お父さんがとても落ち込んでね 私も寂しいわ」と言って、涙を流していました。自分が出来る精一杯のことをしたいと思って接してきました。私がお手伝い出来たのはほんの少しのことでしたがお客さまの別れを惜しんでくれている気持ちが伝わり本当に嬉しく思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「1人1人をしっかり見てくれている」「自然体で面接に臨めた」銀行 「地元で就職したい」これが私の第一希望でした。辛い事や辞めたいと思った時にどうしたら踏ん張れるかと考えたところ「地元に貢献できる仕事だったら頑張れる」と思いました。当行の面接を受けて行く中で、仕事内容や勤務形態が私の希望と一致していたこと、「これまでの私の経験も、これからの私の気持ちも大切にしてくれる銀行だな」と感じたことが一番の決め手となりました。また「緊張せずに自然体で面接を受けられたこと」もポイントでした。「人事はその会社を現す人がなっていることが多い」と就活中に聞いたことがあり、「こんな方たちと一緒に働いてみたい」と感じたことも魅力のひとつでした。 |
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これまでのキャリア |
融資係(3ヶ月)→テラー・出納係(1年2ヶ月)→得意先(1年5ヶ月)→受付相談係(1年2ヶ月)→融資係(3年2ヶ月)→個人営業係(8ヶ月) |