| これが私の仕事 |
ボトル金型の設計、設計補助、部品図作成
技術課では、半導体金型、プレス金型、ボトル金型などの設計を行っており、EXCESS-HYBRID、MX、Solid worksなどの2次元CAD・3次元CADを用いて設計を行っています。その中で私は主にEXCESS-HYBRIDを使用して設計を行っています。お客様から提示された条件を元に、金型全体の組図の設計から始まり、各機構の部品図作成を行っています。最初は組図の構成や、部品名、部品がどの位置にあるか等わからないことがたくさんありましたが、先輩方がわかりやすく教えてくださり、設計回数を重ねることで徐々に設計を進めることができています。また部品図の設計だけではなく、加工に用いる治具の選定や設計も行っています。まだまだ覚えることはたくさんありますが、自分の実力がついていくことを実感でき、やりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
先輩に教わりながら一式設計を担当し組図作成から部品図作成まで行った事
ボトル金型の一式設計を担当させていただく機会がありました。当時は主に部品図の作成を行っており、まだ組図からの設計を行った事はありませんでした。類似する組図を参考に設計を進めていきました。わからないことが多々あったため、先輩方に教えてもらいながら少しずつ疑問点を解消して進めていきました。いつもは組図から部品を読み取り、部品図の作成をしていましたが、自ら組図を作成することによって部品同士の兼ね合いなど色々考慮しながら設計を進めないといけないため、いつもとは違う視点から設計を進めることができました。また組図の設計が終わり次第部品図の作成も始め、完了した部品から当社で加工をおこないました。初めて一式設計を行ったので、設計が完了したときはとても達成感がありました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
金型の一式製作を行っており、自分の学んできたことが活かせると思ったため
就職活動をしているときに、メイホーで金型の一式製作を行っていることを知り、とても魅力を感じました。私は就職活動で色々な会社を調べましたが、設計だけ行う会社や加工だけ行う会社がほとんどでした。メイホーでは設計から加工、組み立てまで行っており、私も大学生の頃設計、加工、組み立てを行っていたので大学で学んできたことがメイホーで活かせるのではないかと思い、入社を希望しました。実際に工場見学しとき第一印象に思ったことは皆さん明るく挨拶をしてくれてとても好印象だったことです。また学校では見ることのない数の工作機械がありとても驚きました。実際に入社してみると先輩方は色々な事を話しかけてくださり、仕事についても色々なことをわかりやすく教えてくれます。改めて私はメイホーを選んで良かったなと思いました。 |
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| これまでのキャリア |
鹿児島県で普通科高校を卒業後、福岡の4年制の大学で旋盤やフライス盤、ワイヤー放電加工機などを用いた金属加工や、Auto CAD、Solid Worksを用いた設計・制御を勉強し、新卒採用で入社しました。 |
