業種 |
スーパー・ストア
専門店(複合)/食品/商社(食料品)/農林 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2024/07/01)
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1957年の会社設立以来、「無借金経営」「黒字経営」を続ける生鮮食品主体のスーパーマーケットです。マルヤスグループとしては『MARUYASU』『Isokawa』『PAKET』の3つのブランドを大阪・京都・奈良で展開。それぞれの特色を活かしつつ、「お客様から選ばれるためのお店作り」に取り組んでいます。
移りゆく時代の中でも、常に『お客様第一』の姿勢を貫いてきた当社。創業から今年で64周年を迎えた今も無借金経営を続けていられるのは、そういった姿勢がお客様に評価されたからだと考えています。営業利益率は6%超と、全国平均の2倍以上の数値であり、業界内では高収益企業として知られています。青果・鮮魚・精肉の生鮮食品については徹底的に鮮度にこだわり、品揃えも充実させています。お客様のニーズを的確に読み取る、店頭での会話を大切にする、無駄な在庫は抱えない…そういった地道な営業活動が、私達の最大の特長です。これからも水道や電気のように、お客様から「無いと困る」と言われる存在でありたい…私達はそう思っています。
今後の成長戦略として、北摂・大阪市内エリアを中心に新店を立ち上げる計画です。闇雲に店を構えるのではなくドミナント戦略で経営の効率化も同時に進めます。また機会があれば、強固な財務基盤を武器にM&Aにも積極的に挑戦する考えです。実際、私達の会社では2006年にいそかわをグループ会社化し、年商を100億から140億に伸ばし、2016年にはマルヤス・いそかわ共に茨木・奈良税務署から優良法人として表彰された実績があります。再建請負人としての自信を深めた今だからこそ、そのノウハウを成長の原動力にしたいと考えています。地域に根を下ろしつつグループ全体で年商800億を実現することが当面の目標とし、更なる成長を目指しています。
取扱い商品の中でも、特にこだわっているのが生鮮食品です。その鮮度をアピールするためにはスタッフ一人一人の元気・活力が欠かせません。店頭で求められるのはあくまでも「明るく誠意ある対応」です。マルヤスでは「働き方改革」により、残業時間の削減や休日、有給の取得にも真剣に取り組んでいます。繁忙期以外の残業時間は一ヶ月平均10時間程度に抑え、生産性の向上と余暇の時間の両立に取り組んでいます。年間休日は107日しっかりと取得でき、社員であっても土日のいずれかは休日が取れる環境作りを行っています。若手社員の研修制度として1~2年目の集合研修(年7回)、OJTスキルアップシートによる育成プログラムにも取り組んでいます。
事業内容 | 生鮮食品主体のスーパーマーケット『MARUYASU』の運営
※北摂地域・大阪市内を中心に18店舗展開 ≪お客様第一主義≫ ●青果・鮮魚・精肉の生鮮食品の鮮度へのこだわりが、マルヤスの最大の武器です。しかし、どれだけ良い品であっても、それが消費者の手に届かない価格では意味がありません。当日仕入れたものをその日に販売する一方で、価格も極力抑える…相反する2つの要素を実現するのは決して簡単なことではありませんが、スタッフ全員がお客様のことを考え、日々創意工夫を繰り返しているからこそ、それらに対応することが可能なのです。 ●大手と異なり、地元ならではの商品構成にも力を入れています。買い物がしやすいように通路の幅を確保するなど、きめ細やかな店舗設計にも取り組んでいます。今後もお客様が快適に買い物ができるサービス・お店作りを大切にしたいと考えています。お客様の声やご要望にお応えしていくことが、お客様と信頼関係を築いていく上でとても重要だと感じています。 ●店舗形態は「都市型駅前立地店」と「郊外型大型店」の2軸で展開。駐車場の広さや店内のレイアウトにも気を配り、その地域の方々が何度も足を運びたくなるようなお店作りを心掛けています。お客様が求めているものを提供するだけでなく、お客様がショッピングを楽しめるような空間を大切にすることが、今後のファン作りにもつながっていくと考えています。 |
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設立 | 1957年(昭和32年) |
資本金 | 3000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 安東 茂 |
従業員数 | 1265名(正社員193名) ※2024年2月現在 |
売上高 | 261億円(2018年2月期)
253億円(2019年2月期) 253億円(2020年2月期) 270億円(2021年2月期) 254億円(2022年2月期) 241億円(2023年2月期) |
経常利益 | 14億1000万円(2018年2月期)
14億3700万円(2019年2月期) 14億2900万円(2020年2月期) 18億1300万円(2021年2月期) 11億2100万円(2022年2月期) 9億8200万円(2023年2月期) |
事業所 | <本部>
大阪府高槻市宮田町1-26-3 <店舗> 高槻市(登美の里店/玉川店/西真上店/宮田店/阿武野店) 茨木市(茨木店/茨木駅前店/南春日丘店) 吹田市(吹田店/吹田新芦屋店) 寝屋川市(成田南店) 箕面市(箕面店) 大阪市(井高野店/城東店/都島店) 豊中市(東豊中店) 摂津市(JR千里丘店) 三島郡(島本駅前店) *計18店舗 |
沿革 | 1957年 有限会社マルヤス設立
1967年 登美の里店開店 1969年 玉川店開店 1971年 株式会社に組織変更 1977年 真上店開店 1985年 CGCジャパンに加盟 1986年 上牧店開店 1993年 成田南店開店 1994年 茨木店開店 1996年 吹田店開店 1997年 井高野店開店、箕面店開店 1999年 城東店開店 2000年 東豊中店開店 2001年 JR千里丘店開店 2002年 宮田店開店、本部移転 2004年 茨木駅前店開店 2006年 株式会社いそかわをグループ化 2011年 都島店開店 2012年 阿武野店開店、南春日丘店開店 2014年 吹田新芦屋店開店 2017年 組織再編によりホールディングス制へ移行 2023年 島本駅前店開店 |
関連会社 | 株式会社いそかわ
【事業内容】 生鮮食品主体のスーパーマーケット『Isokawa』、『PAKET』の運営 【設立】 1960年(昭和35年) ※2006年よりマルヤスグループの一員に 【資本金】 4975万円 ※株式会社マルヤス100%出資 【代表者】 代表取締役社長 安東和彦 【従業員数】 644名(正社員102名) ※2023年2月現在 【事業所】 本部/奈良県奈良市 店舗/奈良市(押熊店/菖蒲池店/尼ヶ辻店/パケット奈良店/パケット大安寺店)、生駒市(イトーピア店/新生駒店)、京田辺市(田辺店)、京都市(パケット新堀川店/パケット十条店) *計10店舗 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・会場に消毒用アルコールを設置
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