北栄電設株式会社

物流、医療、観光、地域活性化など、社会活動のあらゆる面で重要な役割を担っている“高速道路”。私たちは、50年以上にわたり、世の中に欠かせない高速道路の電気・通信の工事を手がけてきました。高速道路の電気・通信の工事は、平均約1年の工期を要し、プロジェクトごとに内容が異なってくる特殊な工事。そのため、豊富な経験と独自のノウハウが必要になってきます。当社の強みは、日本トップクラスの施工実績件数を誇っており、豊富な経験を持つ社員が多数在籍していること。また、これまで培ってきたノウハウを活かして、施工だけでなく設計まで行っており、ワンストップでサービスを提供。今後も日本全国の交通インフラを支えていきます。

みなさんには、全国の高速道路の電気・通信工事にかかわる業務をお願いします。例えば、道路を照らす照明や緊急時の非常電話、ドライバーに交通情報を提供する通信設備を設置。また、それらの設備が稼働するための電送ケーブルの設置工事も手がけていただきます。高速道路は"日本の大動脈"とも言われる社会インフラであり、私たちの生活や社会活動において必要不可欠です。それを支えている自負と誇りを持って、日々業務に取り組んでいます。また高速道路での工事は、平均1年の工期を要し、多くの関係者と共同作業をすることが多く、工事が無事に完了した時には、大きな達成感を得ることができます。

当社では、社員が安心して長く働ける環境を整えています。高速道路の工事案件においては、平均約1年におよぶ長期出張があり、エリアも全国各地にわたります。そのため、家族で過ごす時間を大切にしてほしいとの考えから、月に2回まで帰省交通費を会社が全額負担。ゴールデンウイークやお盆、お正月には長期の休暇を取得できるように配慮しています。また、施工管理のお仕事は専門的な知識が必要なため、研修制度や資格取得支援制度があり、社員のスキルアップを後押ししています。入社後3年間は、現場でのOJTで先輩社員に付いて仕事を覚えたり、必要な資格を取得したりする期間に定めているので、無理なく着実にスキルアップできます。