業種 |
ガラス・セラミックス
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/その他製造/専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)/その他商社 |
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本社 |
岐阜
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約30年以上保育園・学校給食用食器の企画・販売を全国の自治体に行っていきましたが、現在は、【まるくぱーじゅ】というブランド名で、生活雑貨の店舗販売(5店舗)・EC販売を通じて、子ども向け食器のオリジナル商品を中心に、女性の生活を癒す生活雑貨・服飾雑貨にも力を入れています。【永く愛されれる人に優しい商品を】を企業理念に、商品企画・販売提案を行っています。
約30年続けてきた保育園・学校給食の子ども食器販売だけでなく、新たに『まるくぱーじゅ』ブランドを立ち上げ、EC販売だけでなく、店舗販売も新たな事業として始めました。EC販売は、子ども食器をメインに、店舗販売は、ギフト、服飾雑貨を中心に販売をしています。まるくぱーじゅは、栞を意味し、人と人との出会いを大切にし、思い出の栞になれますようにという想いが込められています。まだまだ、サイトを立ち上げたばかりですが、時代の移り変わりが早い中、新しい発想とチャレンジ精神を大切にし、若手スタッフ(20代)が中心になって事業拡大に努めています。
平均年齢は、33歳で若い世代が中心です。一人一人が持つ長所を生かし、お互いの不足する部分を仲間と共に補う関係が、会社の成長に寄与しています。仕事とプライベートは、全く違いますが同じ環境でいることの認識と協調性を大切にしています。仕事は、一人でするものではなく、一連の流れの中で業務が遂行されていることを認識するからこそ、『give and take』で双方が長所を伸ばし、助け合う環境を重視しています。その為、業務で必要なスキルなどは、積極的にセミナーや専門等を会社補助で受講し、個人のスキルアップを目指しています。EC事業部のスタッフは、未経験からillustrator、Photoshopを入社後必要に応じて習得しました。
いかにクリエイティブで柔軟な発想ができるか。それに必要なのが“知恵と創造”だと考えます。よりよい生活環境、会社環境、人間関係、会社の発展、モノづくり等、どうしたら良くなるかを考える源は、知識だけでなくでなく知恵が必要だと思ってます。中小企業がゆえに、時代の変遷に敏感についていけてるか、それは若い世代も踏まえて考えていかなければいけないと思います。お客様にとってより良い商品、サービスは、当たり前であって、働く仲間たちとより豊かになることを軸にあらゆる発想ができると、時代に乗り遅れることなく戦い続けられると信じています。/代表取締役 小木曽剛史
会社の想い | 社員と会社が共存できる楽しい会社でありたい。
当社は、大手企業ではなく、中小企業になります。 どこでも同じですが、会社と社員は、共存共栄していかなくてはいけません。 また、お客様と企業も共存共栄でなくては、いけません。 つまり 社員=企業=お客様 の関係でなくてはなりません。 我々が目指していくのは、一人一人の成長が会社の発展に繋がり、お客様への貢献につながるということです。 してあげたくてもできること、できないことがありますが、 働く人がよりよく、成長できる環境をつくることが、会社の務めだと思います。 これからの新しい10年の企業の礎を築いていきたいと思います。 代表取締役 小木曽剛史 |
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事業紹介 食器事業 | 保育・学校給食等業務用陶磁器企画及び販売
●保育・学校給食用強化磁器 約30年前に誕生した割れにくい強化磁器を企画販売しており、全国各地の学校、保育園、医療施設がメインのお客様です。 小さいお子さん向けに食べやすく成長に合わせた食器を取り扱っています。 全国で見るとプラスチック食器が約70%を占めていますが、東京都内は、90%以上が強化磁器(割れにくい陶器)を使用しています。そのうち、50%以上の市場シェアを取り、また、保育園は全国で60%近くが陶磁器を使用していますが、そのうち40%近くの市場シェアを持っています。(自社調べ) 小学校・中学校の時、陶磁器で給食を食べたことがある学生さんは、もしかしたら使用しているかもしれませんね。 【環境の取り組み】 ご採用頂く一番の理由は、業界最高峰の割れにくい陶磁器ということがありますが、割れてしまったものや古い食器の回収も実施。回収した食器は、粉砕処理を行った後、原料にし再度リサイクル強度磁器「Re-高強度磁器 OGISO」として販売しています。 平成17年にエコマーク認定食器として登録し、業界に先駆けて、納品、回収という取り組みを行っています。 ●リサイクルPET樹脂 令和にはいり、世の中がSDGsが騒がれる中、大手飲料メーカーによる【ボトルtoボトル】が進む中、ペットボトルの再利用をおこなった業界初のエコマーク認定のリサイクルPET食器が誕生しました。まだ、誕生して数年のため使用実績が少ないですが、これからの時代を見据えて販売を行っていきます。 |
事業紹介 店舗事業 | 令和4年に事業譲渡により取得した5店舗(名古屋2店舗・新宿・相模大野・神戸)で、女性向け生活雑貨・服飾雑貨・ギフトの販売を行っています。
店舗名は、【まるくぱーじゅ】です。 まるくぱーじゅの意味は、フランス語で、栞(しおり)になります。 人と人とが出会ったときに、一つの思い出の栞になれば...という意味で名前が付けられています。 冬から春にかけては、ギフトを、夏から秋にかけては、傘、レイングッズに力を入れています。 昨今は、ネット販売が主流になりつつある中、ネットでは体験できない事を店舗で出来たらよいなと日々、商品発掘、展示を検討しています。 店舗の拡大を行うことより、ネットとのオムニチャネルを生かして、よりお客様との接点をつくれる機会を提供していけることを目指していきます。 |
事業紹介 EC販売事業 | 令和3年に、【まるくぱーじゅ】を立ち上げ、売上成長は3倍近く成長。
保育園・学校で使用している【安心感】と【信用】をもとに、全国のママさんに向けて、子ども食器の販売を開始。 まるくぱーじゅの意味は、元々、立ち上げたスタッフが育児休業を取るとき、引き継いだスタッフも同じ【しおり】という名前から命名して誕生しました。 仕事であれ何であれ、誰かに何かをつないでいく思いは、親が子に思いをつなげるという意味も兼ねて、大事なひとつの思い出として栞を挟みたいという想いが込められてます。 子ども食器では、楽天では、かなりの商品が1位を獲得しており、これからもママと子どもさんにとって大事な商品を届けたいと、スタッフ一同日々、努力しています。 スタッフも新卒からこの事業を社長と共に立ち上げ、今は、食器だけでなく、生活雑貨、子供服、コスメなど多岐にわたっています。 子ども食器なら、まるくぱーじゅといわれることを目指しています。 |
従業員数 | 94名(パート従業員含む)
役員 4名 正社員 13名 パート 77名 |
売上高 | 【全体】
令和5年 10億 令和4年 8億 令和3年 7億 |
資本金 | 1000万 |
代表者 | 代表取締役 小木曽 剛史 |
事業所 | 本社・物流/ 岐阜県土岐市駄知町1468
名古屋事務所/ 愛知県名古屋市中区丸の内3-16-34 with yビル5F 東京営業所/ 東京都新宿区北新宿4-9-18-503 |
設立 | 1984年3月 |
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