業種 |
重電・産業用電気機器
半導体・電子部品・その他/プラント・エンジニアリング/情報処理 |
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本社 |
東京
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富士電機は地熱発電設備、電気自動車向けパワー半導体、環境保全やエネルギー効率を重視した様々な社会インフラ設備など、エネルギー関連事業を軸に地球環境に貢献できる企業としてグローバルにビジネスを展開している総合電機メーカーです。
もともと日独合弁企業としてスタートしましたが約100年の時を経て、今、あらためて「世界の富士電機」へはばたこうとしています。
約100年の歴史の中で育んできた技術の遺伝子を受け継ぎ、社会を「支え」、社会を「創る」ために、たゆまぬ進化をし続けてきた富士電機。電気の関わるあらゆる分野で、幅広く環境課題の解決に取り組んできました。自然と調和した次世代の街づくりを総合的に提案していくべく、創業以来培ってきた、電気を自在に操る「パワーエレクトロニクス技術」を活用したパワー半導体、受配電・制御機器といったキーコンポネートをコアとし、環境にやさしいエネルギーを創る「創エネルギー」、エネルギーの効率利用を図る「省エネルギー」、そして、創エネルギーと省エネルギーを「つなぐ」エネルギーマネジメントを活かし、事業を展開していきます。
多様な人財が働きやすく、能力を最大限発揮できる職場環境づくりを目指し、ワーク・ライフ・バランス実現に向けた取り組みを強化しています。「働くときは働き、休むときはしっかり休む」というメリハリのある働き方を目指す「働き方改革」と「仕事と仕事以外の生活の両立支援」を重要課題に掲げ、労使で協議しながら制度や社内風土の改善に取り組んでいます。・全社員を対象とした「5連続休暇」の取得促進・Location Flexible 勤務制度(サテライト勤務・在宅勤務)・育児休職者支援システム 等
富士電機の教育研修は、階層別研修、選抜研修、グローバル化研修、専門別研修に体系化し、専門別研修では、全社員が受講可能な研修を600講座以上開催しています。それぞれの事業でたゆまぬ進化を続けるために必要な社員の育成を独自の研修施設「富士電機能力開発センター」にて行っています。また、「若手にどんどん仕事を任せ、成長させる」風土があり、”みんなの想いを叶える”ために、社内公募制度を導入するなど、職場の活性化を進めております。
事業内容 | 富士電機は、コア技術であるパワー半導体とパワーエレクトロニクス技術のシナジーを徹底的に
追求し、キーデバイスを活用した高品質な機器に、これまで培ってきたエンジニアリング・サービス、 最適制御技術、IoTを組み合わせ、産業・社会インフラの分野において安全・安心で持続可能な社会 の実現に貢献しています。 ・パワエレ エネルギー 確かな技術で電力インフラを支え、エネルギーの安定供給、最適化、安定化に貢献します。 ・パワエレ インダストリー パワーエレクトロニクス応用製品に計測機器、IoTを組み合わせ、工場の自動化や見える化に より生産性の向上と省エネを実現します。 ・半導体 高い品質、変換効率を実現、小型化・省エネ化に貢献します。 ・発電プラント 高度なプラントエンジニアリング力で、設計・製作から現地据付・試運転・アフターサービスまで 一貫して提供します。 ・食品流通 自動化・省エネを食の安全・安心とともに提供します。 |
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募集会社 | 富士電機株式会社 |
設立 | 1923年8月29日 |
資本金 | 475億8,606万7,310円 |
従業員数 | 連結26,757名(22年3月31日現在) |
売上高 | 連結 9,102億円 (22年3月期) |
代表者 | 代表取締役会長CEO 北澤 通宏 |
事業所 | 製造拠点/川崎、東京、千葉、鈴鹿、神戸、松本、山梨、三重、吹上、大田原、筑波ほか
研究所/東京ほか 支社・支店/東京、札幌、仙台、富山、名古屋、大阪、福岡、広島、高松ほか 海外拠点/中国、タイ、インド、マレーシア、シンガポール、フィリピン、アメリカ、ドイツ、フランスほか |
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