これが私の仕事 |
輸出コイルの保管~輸出までの事務業務。 入社2年目になりお客様から海外へ輸出するコイルの保管を依頼され、輸出するまでの業務の主担当をすることになりました。コイルの保管はいつでも可能な訳ではなく、その時の倉庫状況に応じて、どのくらいの期間を保管することになるのかも考え、出荷予定日まで問題なく保管ができる日程を決めなければいけません。コイルを輸出するためにはバンニング作業(コンテナへの貨物詰込作業)が必要なため、作業に必要なコンテナの手配も行い、作業員と話し合いバンニング作業の日程を決定します。現場はバンニング作業以外にも作業があるため、作業日決定の話し合いが難航し、難しさを感じることもありますが、作業が終了し様々な国に無事コイルが輸出されたときには、グローバルな仕事をしているという実感が湧き、達成感や面白さを感じることができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
タイトなスケジュールをこなしたとき。 バンニング作業後のコンテナを輸出する船はお客様からの指定で決まるため、時には保管~作業~輸出までの日程が非常にタイトになることがあります。
このような場合、保管日や作業日などの選択肢は非常に狭く、バンニング作業以外にも多くの作業がある日にバンニング作業をやってもらわないといけなくなることもあります。
そんな時に現場作業員との話し合いでベストな作業日程を決め、トラブルなく輸出が完了し、お客様から「タイトなスケジュールの中ご対応いただきありがとうございました。」と言われたときには嬉しかったですし、この仕事へのやりがいを感じることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元で長く活躍ができ、輸出入に携わる仕事ができるため。 働いてみたい業界が決め切らない状態で就職活動開始して、様々な業界の説明会に参加する中、輸出入に携わる仕事に興味が湧き、その中でも日本一の取扱貨物量を誇る名古屋港で長く活躍することができるこの会社で働きたいと思いました。
また、人事の方に会社を案内して頂いた時の職場の明るい雰囲気も決め手の一つです。 |
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これまでのキャリア |
管理部総務課(入社~2か月)→営業部倉庫課(現職:2年目) |