業種 |
半導体・電子部品・その他
総合電機(電気・電子機器)/精密機器/自動車/ゲーム・アミューズメント機器 |
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本社 |
神奈川
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家電、自動車などみなさんにとって身近なものに電子部品を供給しているパーツメーカーです。
企業理念は“豊かな社会の実現に貢献”すること。
帝国通信工業はこれからも社会のそしてあなたの快適、省エネ、安心につながる製品を創り出していきます。
帝通が開発する電子部品は、私たちが日々の生活の中で何気なく使っている家電や、生活に欠かせない自動車、人々の健康的な生活に寄り添う医療機器…などありとあらゆる物に搭載されています。電子部品が搭載される機器のすべてを活躍フィールドと捉え、視野を広く時代の変化やニーズに対応できるフレキシビリティ(柔軟性)は帝通の強みの1つです。79年の歴史に裏付けられた帝通の技術は日々進化を重ね、電子回路を制御するために必要不可欠なセンサやスイッチは、人と機械を繋ぐ架け橋として新しい未来を創り出しています。帝通は電子部品の力で企業理念にある「豊かな社会の実現」に貢献しています。
素材研究から設計開発、生産設備開発、さらに量産工程構築までをすべて自社で行なう“一貫生産体制”が帝通ものづくりの特徴です。これは“ものづくりに関する大切な工程はできる限り自社で手がけたい”という創業者の信念から。お客様から求められるクオリティ・コスト・スピードを、機構デザインや量産設備など多角的なアプローチで解決し“選ばれるメーカー”を目指します。新技術開発においては、帝通の基礎技術であるPET基材への回路やセンサ等の形成技術を応用させ、非接触のタッチパネル、河川の水位を検知して危険を知らせる水位センサ等を新たに開発。帝通は時代の求める声に耳を傾け、コア技術の深化に日々努めています。
帝通に入社した決め手を聞くと多くの社員が答える「アットホームな社風」は帝通の特徴の1つです。プロジェクト発足時などは各部門の担当者が集まりますが、役職、年齢関係なく発言し合い、目標達成のために一丸となってアイディアを出し合います。先輩と後輩の仲も良く、個々の抱える悩みなども相談しやすい環境です。その他にも「若手ならではの柔軟な意見を知りたい!」という社長の一声によって実現した若手社員とのランチミーティングや、各部門の担当役員が社員と机を並べるフロア等、風通しの良い職場環境がもたらしたものは、平均勤続年数19年という数字となって、働きやすい会社を表す1つの指標となっています。
事業内容 | 電子部品の開発・製造・販売 |
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設立 | 1944年8月1日 |
資本金 | 34億5,300万円 |
株式 | 東京証券取引所 プライム市場 |
代表者 | 代表取締役社長 羽生 満寿夫 |
従業員数 | 273名 (2024年3月31日現在 グループ単体)
1,571名 (2024年3月31日現在 グループ連結) |
売上高 | 152億2300万円 (2024年3月期 グループ連結)
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財務指標 | 総資産 320億円8500万円
自己資本比率 83.5% 流動比率 865.5% 固定比率 46.8% |
事業所 | 本社 (神奈川県川崎市)
工場 (長野県駒ヶ根市) 営業所 (大阪府吹田市) |
主要取引先 | エプソン、オムロン、キヤノン、コロナ、ソニー、デンソー、東海理化電機製作所、東芝、東洋電装、ニコン、日本電気、ヴァレオ、日立製作所、パナソニック、PHC、ホシデン、マレリ、三菱電機、ヤマハ、リンナイ、A.O.SMITH、HAIER、HISENSE、美的、格力、LG電子(敬称略 順不同) |
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