業種 |
福祉・介護
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
4名(更新日:2024/07/25)
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私たちは、障がい者の方の生活支援、就労支援や児童発達支援を事業としている社会福祉法人です。法人拠点を置く福生市の他に昭島市、武蔵村山市にも施設を開設。現在、9つの施設で事業を展開しています。2022年で創業から33年経つ当法人。創業当時から、施設で行うレクリエーションに音楽療法や造形コミュニティを取り入れているのが特徴です。
2023年5月新規グループホームがオープンします!社会に必要とされる資源を提供する事も大切なミッションです。新しい利用者さんとの出会いは、職員にとっても楽しみの一つです。創業以来の事業目的は、障がい者の方が安心して暮らせる環境を作ること。開設した施設の中には、パン屋や喫茶店の店舗を構えたところもあり、施設周辺地域にお住まいの方にも気軽にご利用いただだけるようにしているのです。健常者の方と障がい者の方が交流できる施設を作ることで、お互いの理解を促進。障がい者の方が安心して生活できる環境作りに努めています。
当法人が運営する施設をご紹介します。【障がい者の方向け生活施設】施設入所支援の福生学園(定員40名)、福生第二学園(定員40名)。共同生活援助支援の福生あらたま寮、三ツ藤あらたま寮(各定員10名)。通所支援「みしょう」の知的障がい者向け施設「もくせい」と、身体障がい者向け施設「つつじ」。【就労継続支援B型事業】「障がい者就労プラザあいあい」「パン工房モンパルふっさ」「喫茶モンパル昭島」【児童発達支援施設】「子ども発達プラザ ホエール」。「子ども発達プラザ ホエール」では児童発達支援(定員24名)と、放課後等デイサービス(定員10名)を運営。幅広い支援内容で、障がい者の方や児童の発達をサポートしています。
職員の労働環境を整えることは、モチベーションをアップし、結果的に利用者支援にも良い影響を与えると考えます。より分かりやすい、使いやすい制度の検討を行っています。R5春から働く職員の声から「育児時間制度が対象の子が小学校1年生が終わるまで」使えるようになりました。
事業内容 | 障がい者支援施設
生活介護支援 就労継続支援 児童発達支援 相談支援事業 グループホーム |
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設立 | 1994年3月(創業:1989年11月) |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 175名(2022年8月時点) |
売上高 | 9億円(2021年度実績) |
代表者 | 理事長 米山 岳廣 |
事業所 | 法人本部:東京都福生市熊川1600-2
事業所: ■施設入所支援 <福生学園>東京都福生市熊川1600-2 <福生第二学園>東京都武蔵村山市三ツ藤2-34-1 ■グループホーム(共同生活援助) <あらたま寮> ・福生あらたま寮 東京都福生市熊川1600-2 ・三ツ藤あらたま寮 東京都武蔵村山市三ツ藤2-34-1 ■通所支援(生活介護) <みしょう>東京都昭島市昭和町4-7-1 ■就労継続B型事業 <就労プラザあいあい> ・パン工房 モンパルふっさ 福生市福生2049-5 ・喫茶モンパル昭島 昭島市昭和町4-7-1 あいぽっく内1階 ■就労継続支援B型事業 <障がい者就労プラザあいあい>昭島市美堀町3-8-1 昭島市環境コミュニケーションセンター2階 ■児童発達支援事業、放課後等デイサービス <子ども発達プラザ ホエール>東京都昭島市つつじが丘3-3-1 |
沿革 | 1989年11月 障がい者家族と施設職員による施設づくりの会発足
1994年3月 社会福祉法人あすはの会 設立認可書交付 1994年10月 福生学園 開設 1994年10月 府中あらたま寮 開設(2013年閉所) 1999年3月 福生第二学園 開設 1999年4月 三ツ藤あらたま寮 開設 1999年4月 パン工房実生学舎 開設(2010年移転閉所) 2002年10月 パン工房実生学舎モンパル 開設 2002年10月 昭島市保健福祉センター事業委託 運営開始 2003年4月 三ツ藤デイサービスセンター 開設 2010年4月 喫茶モンパル昭島 開設 2010年9月 パン工房モンパルふっさ 開設 2011年4月 昭島市障がい者相談支援センター事業受託 運営開始 2011年10月 障がい者就労プラザあいあい 開設 2013年4月 相談支援事業所みつふじ 開設 2014年10月 法人本部事務局 設置 2020年1月 子ども発達プラザ ホエール 開設 2023年5月 グループホーム ハーモニーむらやま 開設予定 |
資格取得者数 | 介護福祉士 45人
保育士 32人 社会福祉士 18人 精神保健福祉士 7人 (2020年10月時点) |
基本理念 | 【利用者一人ひとりの自己実現】
あすはの会は、福祉サービスとしての住居、余暇、就労、相談といった様々な支えを用意し、利用者一人ひとりに寄り添い、様々な経験を通し、地域の中で自分らしくいきいきとした生活が送れることを願い、この実現に努めます。 【職員一人ひとりの自己実現】 あすはの会は、職員一人ひとりが、利用者支援の仕事を通して、さまざまなことに挑戦し、利用者とともに成長し、さらに夢をもっていける職員になってほしいと願い、この実現に努めます。 |
経営方針 | (1)法人のネットワーク
法人本部が所在する福生市を中心に、近距離の圏内に個々の利用者のライフステージに応じた総合的な支援のネットワークシステムを拡充し、一人ひとりが「今、この時」に必要としている福祉サービスを的確に提供する事業運営を展開します。 (2)「個別支援」の実現 利用者一人ひとりの個性を大切に、個別支援の視点にたって「今、この時」に必要な福祉サービスを的確かつ安定的に提供します。 (3)音楽療法の充実と発展 音楽大学や音楽関係者との研究・援助を通じて、日中活動の中での音楽療法の充実により、利用者一人ひとりの、精神的安定を図るとともに、地域資源として、広く開放を進めます。 (4)文化活動への取り組み 文化活動(創作、芸術等)に積極的に取り組むとともに、地域の芸術家や関係機関との交流を深め、利用者の文化的取り組みの意義を外部に向けて発信していきます。 (5)福祉セミナー・実践報告会による情報発信 外部講師等を招いた福祉セミナーを開催して、職員の資質や支援技術の向上を図るとともに、地域にも開放して福祉向上に貢献します。 また、広く関係機関・団体等にも呼びかけた事例報告検討会は定期的に開催し、日々の支援業務の成果や法人内の情報を広く発信していきます。 |
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