株式会社　森野

1955年の設立から約70年。九州トップクラスの機械商社として様々な産業機械・機器を取り扱う当社。例えば製品の組立、搬送、吸着などに欠かすことのできない「空圧機器」、工場の加工現場で色々な材料を削る「工作機械」、人の手に代わって工場で働く「工業用ロボット」、地球の環境保全に貢献する「省エネ関連商品」etc.　業界を問わずあらゆるモノづくり現場で活躍する幅広い商品と、これまで培ってきたネットワークを駆使し、九州のモノづくりを支えています。今後も設立当時と変わることなく、「お客様とメーカーをつなぎ信頼される機械工具商社」を目指し、モノづくりの未来をつなぐ企業として事業を展開していきます。

お客様を定期的に訪問し、商談を積み重ね、見積りや受注へと繋げていく…それが当社の営業活動。機械や工具の納入を通じ、お客様の生産性の向上に貢献することが使命です。そのために必要不可欠なのがお客様とのコミュニケーション。営業職は担当を任されたお客様の抱える課題に、最適な商品を選定・ご提案し、見積りから納入まで一貫して担い、課題の解決へと導きます。お客様と共に喜ぶことができるのもこの仕事の醍醐味。また、営業管理と呼ばれる営業事務職は、単なる営業アシスタントとしてではなく、担当営業と情報を共有し連携をとりながら、「社内における営業のパートナー」として活躍しています。

「社員の成長が会社の成長に繋がる」そう真剣に考えている私たち森野では、新入社員１人ひとりに対して、先輩社員が一丸となって教育に取り組みます。現在活躍する先輩社員も、新卒入社当時は、当然分からないことだらけでした。「分からない」ことが分かるからこそ、研修期間は1年をかけて、じっくり行います。また個人ごとにOJT専任の先輩社員がつき、ビジネスマナーや仕事の進め方などを丁寧に指導。さらにフリーアドレスオフィス制（決まった席ではなく、毎日に違う席に座るスタイル）を導入しているため、自然と多くの社員と話す機会が生まれます。部署や役職を越えて、様々な社員と接することでもあなたの成長をサポートします。