当社は1979年設立。
JSW(日本製鋼所)グループの一員として、
JSW関連製品の設計・製作図作成を担当しています。
現在は、受注工事の総括設計業務・現地スーパーバイザーにも活動範囲を広げ、
JSWグループの業容拡大に貢献しています。
3D-CADを用いた作図など産業機械の設計にとどまらず
ソフトウエア開発した機器の客先工場での据付指導までも行う
総合的なエンジニアリング会社として成長を続けています。
当社は進化の著しいプラスチック産業のニーズに応えるため、多彩な技術とノウハウを提供する技術集団です。JSWが取り組む世界最先端のニーズを深く洞察し、社会の変化に先んじて行動します。明日を切り開く斬新な発想と技術を最新鋭設備により具現化し、お客様の期待に応える価値を創造することで、広く社会に貢献できる企業を目指します。
当社は、鋼と機械の総合メーカーであるJSW広島製作所の産業機械製品等の詳細設計業務を担っています。JSW広島製作所では主にプラスチックを加工・成形するための機械である、押出機、フィルム・シート製造装置、射出成形機 等の製作を行っています。当社は、プラスチックテクノロジーとメカトロニクスを追求した高水準の設計・エンジニアリング技術を提供することで、JSWのプラスチック関連事業の発展に貢献しています。機械製品の設計においてはお客様の要求事項を具現化し、「部品調達、製造、組立作業を行うための要求品質を明確にする」製作図の作成のほか、設計に伴う付随業務、仕様書や提出書類の作成といった総括業務を行っています。
当社では福利厚生の充実を図り、社員が日々の仕事に対してやりがい持って取り組めるよう、職場環境の向上に努めています。正確さと確実さが重要とされる機械設計の業務には、高度な集中力が必要です。仕事に対するモチベーションを維持し最高のパフォーマンスを発揮するために、土日完全週休2日制でオンとオフを切り替えながらしっかりと休める環境を整備しています。また、チームで協力し合って仕事に取り組める環境づくりを目指し、さまざまな行事を実施、社員同士のコミュニケーションの場を設けています。女性の割合が20%以上を占め、育児休業制度が充実しています。産休後、ほとんどの女性社員が職場に復帰されています。
事業内容 | ・機械設計
・電気設計(電装設計) ・ソフトウエア開発・設計 ・3D-CADオペレーション ・各種解析 ・ペレットストーブ設計、製造 |
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設立 | 1979年4月2日 |
資本金 | 2,500万円 |
社員数 | 215名(2024年4月時点) |
売上高 | 21億1千万円(2023年3月時点)
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代表者 | 代表取締役社長 大下真雄 |
事業所 | 【本社】
〒736-0082 広島市安芸区船越南1丁目6番1号 (株式会社日本製鋼所 広島製作所構内) TEL:082-822-7653 FAX:082-823-6491 |
沿革 | 1979年 4月 (株)日本製鋼所(JSW)全額出資により会社設立
1986年10月 技術者派遣事業開始 1988年 7月 CAD導入 1988年11月 電子技術部門新設 1990年 8月 社屋移転 1993年 2月 エンジニアリング事業拡充 1993年 2月 印刷事業開始 1996年 4月 機器販売事業開始 1999年12月 I-DEAS導入 2002年12月 3次元CAD(Slid Works)本格的導入 2004年10月 ペレットストーブ販売開始 2007年 4月 3次元CAD(I-CAD)本格的導入 2011年10月 スリム型ペレットストーブ販売開始 |
ホームページ | http://www.nikkosekkei.co.jp |
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