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業種 |
福祉・介護
教育関連/医療関連・医療機関/団体・連合会/その他サービス |
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本社 |
大阪
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【その人に寄り添い、この地域でいっしょに歩む】
大阪福祉事業財団は、大阪市内に13施設、大阪府内に9施設を運営する社会福祉法人。
乳児院、児童施設、障がい者施設、老人ホーム、病院、保育園など様々な施設を有し、
若い職員が多く活躍し、あたたかい社風が特長。
ここ数年、保育園改築、障がい者グループホームを2カ所新設、2017年乳児院の増設等
施設の環境整備を推進し、質の高い福祉サービスを追求していきます。
大阪府下で福祉のネットワークを広げる大阪福祉事業財団。0歳から5歳まで、人間形成において最も重要な時期に深く関わり、子どもたちの成長を見守り、豊かな人間性を育む『保育士』が活躍中!「職員同士のチームワークは抜群です」と写真はひむろこだま保育園の保育士たち。保育を語り合い、何でも話し合える仲間がいて、研究発表や実践報告など積極的に学べる教育体制など、職員がイキイキと働ける事が、質のよい保育につながっているのです。年間カリキュラムに基づいた日々の保育に加えて、四季折々の行事など、子どもたちの発想力と持てる力を最大限に引き出す保育をめざし、子どもたちの成長を心から喜び、自らも成長できる職場です。
「障がいの重さかかわらず、利用者さんが“自分のやりたいことができた”ことを喜んでいる姿を見ることが何より嬉しい!会話のできる人から、できない人まで様々ですが、笑顔や表情の変化など言葉にならないコミュニケーションを通じて、日々信頼関係を築いてきました。支援員の役割は、安心して日常生活を送れる環境を作る事。今後はリーダーとして、運営やマネジメントにも携わっていきます」。ゼロからのスタートでも、経験が浅くても、先輩と同僚が見守ってくれるので、人の役に立ちたい!お手伝いしたい!という仕事への前向きな想いがあれば大丈夫。利用者さんの人生に寄り添い、長く活躍できる環境を整えてお迎えします。
入職すると先輩職員が援助担当者としてしっかりサポートします。1年、2年、3年と法人の研修プログラムにそった各種研修を実施しています。社会、地域の要求に応える多様な福祉サービスの提供で業界をリードし、半世紀もの長い歴史をもつ社会福祉法人。教育体制や長く働きやすい環境を整えており、福祉業界で活躍したい!キャリアを積みたい!という方の第一歩に相応しいステージです。
事業内容 | 【保育・児童・障がい児者・高齢者の福祉事業】
大阪市内と大阪府下(高槻市・枚方市・羽曳野市・松原市・貝塚市)で福祉事業をすすめています 赤ちゃんから障がい者、高齢者のさまざまな社会福祉事業を運営しています。運営施設は、 乳児院 保育所 児童養護施設 障がい児者施設 救護施設 老人ホーム 病院です。 【事業内容】 ◆保育所◆大阪市内/3園 高槻市/1園 羽曳野市/1園 松原市/1園 ◆乳児院◆大阪市内/2施設 ◆児童養護施設◆羽曳野市/1施設 ◆知的障がい児施設◆大阪市内/2施設 ◆障がい者支援施設(通所)◆大阪市/2カ所 枚方市/1カ所 高槻市/1カ所 ◆障がい者支援施設(生活)◆高槻市/1カ所 貝塚市/ ◆生活保護施設◆高槻市/1カ所 ◆養護老人ホーム◆大阪市内/1カ所 高槻市/1カ所(盲養護老人ホーム) ◆介護老人福祉施設◆大阪市内/1カ所(特別養護老人ホーム) ◆病院◆大阪市/32床 ◆学童保育事業(大阪市内)・無料低額宿所提供事業(大阪市)◆ ◆障がい者のケアホーム◆ 大阪市旭区・城東区・鶴見区・高槻市・茨木市 島本町・枚方市/22ケ所開設運営 ◆上記の他 ・訪問介護事業 ・訪問看護事業 ・通所介護事業 ・相談支援事業 をすすめています。 【法人理念(綱領)の実践】 大阪福祉事業財団の基本的性格…大阪福祉事業財団のすべての施設と事業は、国民の人権と幸せを守るためにあります。わたしたちは、常に利用者・国民の立場に立ち、日本国憲法に明記された生存権・基本的人権を守り発展させ事業と運動をすすめます。 【法人運営の原則】 1.利用者、地域の方々の生活と権利を守る。 2.職員の仕事と生活を守る。 3.施設経営を維持、発展させる。 この3つを法人運営の原則として取り組んでいます。 |
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設立 | 1948年 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 正規職員/696名(男性222名・女性474名)
平均年齢/40.1歳(男性42.1歳・女性38.6歳) 2023年4月1日現在 |
売上高 | 77億6千万円(2021年実績) |
代表者 | 理事長
茨木 範宏 |
事業所 | 【大阪市城東区】
■法人本部事務局…大阪市城東区古市1-7-8 ■城東特別養護老人ホーム (介護老人福祉施設) 城東老人ホームデイサービスセンター ホームヘルプセンター 城東すみれ 城東老人ホーム居宅介護支援センター ■城東養護老人ホーム(養護老人ホーム) ■すみれ愛育館(福祉型障がい児入所施設) すみれ愛育館・パン工房 ■すみれこどもケアルーム(病児保育室) ■なかよしすみれ保育園 (保育所) ■すみれ保育園 (保育所) ■すみれ共同作業所 (障がい者通所施設) グループホーム かえでの家 うぇるカフェ ■すみれ児童館(学童保育事業) ■関目寮 (無料低額宿所提供事業) ■すみれ病院(病院) すみれ訪問看護ステーション 【大阪市鶴見区】 ■くるみ乳児院(乳児院) 【大阪市旭区】 ■豊里学園(福祉型障がい児入所施設) ■あさひ希望の里(障がい者通所施設) 旭区障がい者相談支援センター グループホーム あかつきの家・あかね ■すみれ乳児院(乳児院) 大阪市南部里親支援機関 mikata 【大阪市生野区】 ■東桃谷幼児の園(保育所) 生野・天王寺地域子育て支援センター もこもこ 【高槻市】 ■高槻温心寮(救護施設) グループホーム まいぺーす ■槻ノ木荘(盲養護老人ホーム) 地域生活支援センター槻ノ木荘 ■ひむろこだま保育園(保育所) ひろば ひだまり(高槻市地域子育て支援拠点事業ひろば型) ■三島の郷(障がい者生活支援施設) たけのこ 地域生活支援センター らいと グループホーム ひまわり 【羽曳野市】 ■高鷲学園(児童養護施設) 地域小規模施設はびきが丘 里親支援機関 with里親 ■高鷲保育園(保育所) 【松原市】 ■阿保くすの木保育園(保育所) 【枚方市】 ■南海香里のさと(障がい者通所施設) ワークなんかい グループホーム りんどう カラフルキャンパス(自立訓練事業) 【貝塚市】 ■貝塚こすもすの里(障がい者生活支援施設) ワークセンター すっく せんごくの里 カフェ&ベーカリー 白いくも |
歴史 | ◆75年の歴史と積み重ねた福祉実践◆
本法人の前身は、1948年8月、恩賜財団同胞援護会大阪府支部の流れを継ぎ財団法人大阪福祉事業財団の成立から出発しました。2018年創立70年をむかえました。 当時の事業内容は、戦災者への給付金、宿所の提供、生活必需物資の支給、 海外からの引き揚者の援護、孤児の援護、および遺族の母子施設での援護、 育英事業などでした。 現在の社会福祉法人大阪福祉事業財団は、同会が、戦後の社会事業民主化、 公私分離の政策によって1948年(昭和23年)8月16日、民間法人として、 財団法人大阪同胞援護会に改組された時点を設立日にしています。 その後、社会福祉事業の再編成にともない 1950年(昭和25年)6月30日大阪福祉事業財団と改称しました。 社会福祉事業法の制定により、1952年に社会福祉法人 大阪福祉事業財団に改組しました。 約半世紀の長い歴史をつうじて、社会、地域の福祉施設設立の要求にこたえてきました。 今、大阪府下に22施設、およそ100の事業を運営し、 赤ちゃんから障がい者、お年寄り、生活困窮者まで幅広く支援しています。 |
沿革 | ◆1948年(昭和23年)
◆1948年8月16日 財団法人大阪同胞援護会設立(恩賜財団同胞援護会大阪府支部を改組)理事長に林文雄就任 この日を民間法人 社会福祉法人大阪福祉事業財団の創立日としています ◆1980年(昭和55年) ○福祉の総合誌「福祉のひろば」創刊。 季刊誌として創刊発行しましたが、2000年4月より月刊誌として発行。 (編集は「総合社会福祉研究所」発行は「大阪福祉事業財団」です) ◆1988年(昭和60年) ○法人創立40周年記念・「40年のあゆみ」を刊行する ○「総合社会福祉研究所」設立される。 ◆1994年(平成6年) ○「実践報告集」第1集刊行 現在は 実践報告集「ひとつのこと」として 第19集(2013年3月)まで刊行しています。 ○法人45周年記念事業として 海外研修事業(北欧等)を2年次にわたり実施:27名の法人職員を派遣。 ◆1998年(平成10年) ○法人創設50周年記念事業「職員共済会館(うぇるほぅる)」完成。記念事業を実施。 ◆2001年(平成13年) ○障がい者生活支援施設「貝塚こすもすの里」(定員50名)を 貝塚市名越に新築開設し事業開始。 ◆2004年(平成15年) ○(盲)養護老人ホーム「槻ノ木荘」(定員50名・高槻市)老 朽化にともない全面改築する ◆2008年(平成20年) ○救護施設:高槻温心寮(定員200名・高槻市)全室個室化を はかり改築竣工する。 ◆2009年(平成21年) ○福祉型障がい児入所施設「すみれ愛育館」改築竣工(大阪市城 東区/定員65名) ○児童養護施設「高鷲学園」改築竣工(羽曳野市/定員100名) ○保育所「高鷲保育園」改築竣工(羽曳野市) ○法人創立60周年 記念式典及び記念事業実施する ◆2010年(平成22年) ○理事長 細貝大二郎 就任 ○障がい者生活介護事業所「せんごくの里」(貝塚市王子)を開 設し事業開始 ◆2011年(平成23年) ○東日本大震災・福島第一原子力発電所事故発生・・救援活動として 物資輸送・義援金・人的派遣支援に取り組む ○すみれ病院病棟改修工事完了 ◆2012年(平成24年) ○福祉型障がい児入所施設「豊里学園」(大阪市旭区/定員80名) 全面改築竣工(小規模ケアの生活支援実践を開始) ○障がい者生活支援施設「三島の郷」(高槻市/定員100名) 全面改築竣工(全室個室のユニットケアの生活支援実践を開始) ◆2013年(平成25年) 〇ワークセンター「すっく」(貝塚市)竣工 事業開始 〇すみれ保育園創立60周年を迎える(記念の集いを開催) 〇城東福祉ゾーン構想マスタープラン報告説明会開催 ◆2014年(平成26年) 〇松原市「阿保くすの木」保育園 開園(松原市で事業開始) 〇すみれ愛育館ユニット改修工事完了 〇なかよしすみれ保育園移転新得工事開始(大阪市城東区) ◆2015年(平成27年) 〇児童養護施設・高鷲学園(羽曳野市) 小規模児童養護施設「たかわしホーム・うめのさと」開設 ◆2016年(平成28年) 〇ひむろこだま保育園・分園新築、本園改築工事(4月完成) 〇グループホームあすなろ・ハイジ新築工事(高槻市) 〇南海香里のさと「生活支援センター・ぴーぷる」開設 〇あさひ希望の里改築工事(2016年秋 竣工予定) 〇豊里学園小規模グループケア施設新築 ◆2017年(平成29年) 〇高鷲保育園創立50周年(3月記念行事) 〇理事長 茨木範宏 就任 〇くるみ乳児院 開設 (7月) 〇すみれ乳児院 移転改築 (9月) 城東区から旭区へ ◆2018年(平成30年) 〇城東福祉ゾーン建設着工 〇高鷲学園小規模ホーム「はびきが丘」開設 〇法人創立70周年記念事業 「生きる」を支えるDVD作成 記念のつどい開催 〇献立レシピ集「いただきます」刊行 法人「食の委員会」編集 ◆2019年(平成31年 令和元年) 〇創立70周年記念 デンマーク海外視察実施(職員20名派遣) 〇創立70周年記念 綱領絵本「わたしたちのやくそく」発行 〇「ステップアップ講座」開講 〇すみれ保育園第1期工事竣工 新園舎で保育開始 〇献立レシピ集「いただきます」刊行 法人「食の委員会」編集 ◆2020年(令和2年) 〇城東福祉ゾーン 城東老人ホーム 新施設完成 城東特別養護老人ホーム 定員93床に増床 城東養護老人ホーム 定員50床に変更 〇城東福祉ゾーン すみれ保育園 ホール・園庭完成 〇法人本部事務局 城東区古市1-7-8に移転(5月) ◆2021年(令和3年) 〇里親支援機関mikataの事業開始 〇総合相談事業「いっぽ」開始 |
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