鋼材の販売と、素材の加工を事業として展開する当社。レーザー加工機、曲げ加工機、卓上ボール盤、ラジアルボール盤など、多種多様な加工機によりあらゆる加工を手掛けています。技術力はもちろん、材料調達・加工・納品といったものづくりの一連の工程を自社にてワンストップで行っており、多くのお客様から支持されています。
お客様から求められていることをクリアするのは当たり前。それ以上にお客様にふさわしい提案を心掛けているのが特徴。約70年にわたり当社のそのような姿勢が世の中に支持されてきました。先輩たちが築き上げた土壌を大切にしながら若手の新たな発想をプラスし、良いところを残し改善すべきところに真正面から向き合う。そうして次代の当社を創り上げています。また、コミュニケーションもよく取れており、チームワークを大切にするのも魅力のひとつです。業務にメリハリをつけて公私ともに充実している社員も多く、有給休暇の平均取得日数は14.1日。取得率78%で、ワークライフバランスを推進しています!(2022年度実績)
“進化は加工にあり”。創業より営む鉄鋼の販売事業を展開する中で、加工技術を究めることが進化のカギだと判断し、そのような想いにたどり着きました。そこから、レーザー加工・曲げ加工・穴あけ加工などの金属加工へと事業を拡大。加工技術の豊富さだけでなく、鉄や非鉄金属、金属以外も含めた多彩な素材にも対応できる体制を築き、『切断のエキスパート集団』として成長しました。ポリシーとして掲げる、“本業を続けず、本業から離れず”の言葉。これは、高いレベルでの加工技術を身に付けることで、本業である鋼材販売会社として今後も成長し続けるということ。鋼材販売と加工の2本柱により、お客様と共に、時代と共に進化していきます。
営業職はお客様の窓口として提案などを行います。お客様が困っていることを引き出すことが良い提案に繋がるため、製品の知識や製造方法、図面の理解などの技術面も熟知。幅広い視点で寄り添っていくことが重要となります。製造(機械オペレーター)職は、レーザー(切断)や曲げ加工を担当。ものづくりに欠かせないソフトであるCADで作成したデータをもとに、マシンで加工を施していきます。製造(溶接)職は使用する機械が多く、機械に応じて様々な技術を駆使します。魚の鱗のような均一な仕上げができるようになれば、ベテランの証。もちろん最初は、工具の名前や使い方を覚えるところからスタートするので、焦らずじっくり学んでいけます。
事業内容 | 一般鋼材販売とレーザー加工、曲げ加工、タップ加工、溶接加工、バンドソー穴明、機械加工による切断と加工販売 |
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設立 | 昭和23年3月27日 |
資本金 | 2,800万円 |
従業員数 | 123名 |
売上高 | 23億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役 相川 洋輝 |
事業所 | 〒455-0056 愛知県名古屋市港区砂美町50-1 |
会社HP | https://daisankouki.co.jp/ |
主要取引先 | 伊藤忠メタルズ株式会社
阪和興業株式会社 リンタツ株式会社 |
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