これが私の仕事 |
お客様だけでなく、社員のことを考えてくれる社風 現在、群馬県新田事業所の全体管理を任されております。社内では現場構内や回収作業員の管理、古紙在庫等の管理を、社外では、古紙原料の仕入れがあるので、仕入先様との価格交渉や営業活動をしています。この仕事の面白いことは1つ。現在の立場(所長)での意見ですが「自由にやらせて頂ける事」。企業を使って社内外へ私個人を売込める事が楽しみでもあります。例えば、社外なら年末挨拶の方法を考えたり、社内なら個人的な賞与の方法を考える事など。私個人を売込んで成果が出たとき。前文などの事を実行して、当社へは利益が出て、私個人も評価されると喜び達成感があります。最も大事にしているのは皆が怪我なく1日が終わること。自由にやらせて頂けるからこそ行動には責任が伴います。自由すぎて皆の事が見えていなかったことはあり得ません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
みんながこの会社を好きになってくれること! 10年以上働いて感じることは必要な人財(部下)の勤続年数が長くなったときです。人財(部下)に「栗原紙材を好きになってほしい」と言うと綺麗事になるが、簡単に言うとこれに尽きます。もちろん各人不満は必ずあると思いますが、勤続年数が長い=退職するほど嫌いではない、と私は考えます。嬉しかったエピソードをあげるなら、部下が栗原紙材の全事業所を巻込むコスト削減を発見してくれた事です。全事業所で使用している圧縮梱包機の部品交換でコスト削減を発見してくれました。私は子供はいないが、部下が社長表彰を頂いた際は、わが子を思う親の気持ちが少し理解できた。日々の仕事で見ると、企業を使って社内外へ私自身を売込んで成果が出たとき。当社へは利益が出て、私自身も評価されると嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一緒に働きたいと思える人がいる会社 私が就職活動の際に重視していた点は2つです。1つは働く人が魅力的な企業。2つ目は廃棄物業界への就職です。私は学生時代、事業系廃棄物処理のアルバイトをしていました。金銭的な魅力から始めたものでしたが、栗原紙材とのご縁で説明会にきて、2つの条件を満たしている!と感じ入社に至りました。入社して理解したことでしたが、栗原紙材は廃棄物の企業ではありません。学生だった私には古紙業界も廃棄物業界も区別が出来ませんでした。企業研究は大切だと思い知った記憶があります。栗原紙材のここが好きを1つあげるのならば、現在の立場(所長)での意見ですが「自由にやらせて頂ける事」です。このエピソードはたくさんありますが、ここでは書ききれません笑 |
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これまでのキャリア |
入社~6年目まで機密文書処理事業(日暮里)勤務。
7年目~古紙リサイクル事業の群馬県新田事業所へ異動。
8年目~現在新田事業所の所長として勤務中。 |