業種 |
商社(紙)
紙・パルプ/その他サービス/その他商社/安全・セキュリティ産業 |
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本社 |
東京
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当社は、創業以来およそ80年ものあいだ、
古紙のリサイクルを通じて社会に貢献してきた古紙リサイクルビジネスのパイオニアです。
当社の主要事業である古紙リサイクルはもちろん、
機密文書処理事業、パルプモールド事業などあらゆる事業内容から、
循環型社会の構築を目指して日々業務に励んでいます。
地球環境の保全に少しでも興味のある方は、
私たちとともに未来を守るための社会貢献活動に励みませんか?
一年目から全国チェーン店との契約・廃棄物管理に携わったり、大手飲料メーカーの廃棄物を原料として再資源化したり・・・全ては「面白そうだから」から始まったことです。面白そうなことに積極的に参加したいと思える人が集まる、これが栗原紙材の昔から変わらないスタイルです。若い社員にも積極的に裁量の大きな仕事を任せ、誰もが意欲と責任感を持って業務に励むことができます。その分成長スピードは他とは比べ物になりません!!
地球温暖化が問題視され、「リサイクル」という言葉を耳にする機会も増えていますが、具体的な流れをご存じですか?私たちの仕事はまず、家庭や企業から排出される古紙を回収するところからはじまります。次に、ヒモやテープなどの紙にリサイクルできない素材を分別します。その後、保管、運搬しやすいように圧縮梱包をします。そうして古紙は、製紙原料として製紙会社に納入されて新たな紙製品として生まれ変わるのです。当社は「古紙商品化適格事業所」の認定を受けているほか、業界組合が推進している、古紙リサイクルアドバイザー資格の全社員取得も進めております。高い信頼性の中で、リサイクル業務に注力しているのです。
当社には、ベテラン社員から20代の若い社員まで、誰もが経験にかかわらず和気あいあいと仕事に励んでいる環境があります。1年に1回、「レクリエーション」として、各事業所の従業員が集まって遊びやお酒を通してコミュニケーションを図る場も設けられ、年齢や性別に関係なく誰もがかかわり合えます。 当社の仕事は、仕入先・納入先とも継続取引が大半で、信頼関係の構築が主な仕事です。 信頼によって成り立っている仕事だからこそ、社員同士も信頼関係を大切にしているのです。
事業内容 | 古紙リサイクル事業のパイオニアとして、
古紙の仕入及び販売のほか、古紙リサイクルに関連した事業に励んでいます。 その他の事業は、機密文書の完全自社処理、パルプモールドの製造販売、ペーパーベッド製造など。 人々の生活の基盤にある「自然」に大いに感謝しながら、 住みよい未来を築くべくリサイクル業界をリードし続けます。 |
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設立 | 1967年6月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 340名 (2023年3月) |
売上高 | 46億円 (2023年3月) |
代表者 | 代表取締役 栗原 護 |
事業所 | 本社:東京都荒川区東日暮里1-27-9
事業所:東京、福島、埼玉、千葉、北海道、群馬、茨城 |
沿革 | 1938年3月 先代社長 栗原三郎、独立して製紙原料商を営む(創業)
1967年6月 栗原紙材株式会社設立 1968年4月 中野事業所開設 以降、14の古紙事業所を暫時開設 1991年11月 機密文書処理代行業 非古紙部門として、機密文書処理代行業の開発営業本部を設立 1992年2月 機密文書処理専門工場として新利根事業所を開設 2005年1月 プライバシーマーク取得 2006年3月 ISO 14001取得 2008年6月 エコアクション21取得 2017年3月 FSC認証取得 |
働く環境 | 慶弔休暇、年次有給休暇、育児休暇など働く社員をフォロー。
その他、定年を過ぎても意欲があれば働き続けることが出来る風土が あり、実際に65歳以上の方が多く働いております。 |
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