業種 |
総合電機(電気・電子機器)
コンピュータ・通信機器・OA機器/半導体・電子部品・その他/精密機器/設備・設備工事関連 |
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本社 |
東京
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当社は1953年創業以来、「協調」「効率」「挑戦」を経営理念として、放送・通信の領域において、誰もが安全かつ快適に過ごすことができる社会インフラの構築に携わって参りました。「あらゆるコトをつないで、みなさまの生活をより豊かにする」というミッションの基、 70年間培ってきた技術と販売チャネルを用い、現在はSDGsを視野に入れた超スマート社会の実現へ向け邁進しております。
当社は車載用ラジオアンテナの開発から始まり、テレビアンテナの製造と、長年にわたって日本の放送・通信を支えてきました。近年では、その技術力をIoTや5Gなどに展開しております。身近なケースでは、皆さんもよく利用される自動販売機、ここには当社のアンテナが多く採用され、遠隔での商品の在庫管理やキャッシュレス決済に活用されております。そのほか、事業者向けでは電車やタクシーの運行管理、官公庁向けでは防災無線、消防無線など、皆さんの身の回りでも、あらゆる分野で私たちの技術が安心・安全に生かされているのです。
当社は長年培った電波を扱うノウハウを生かし、安心・安全な暮らしを守ることに注力しています。例えば、豪雨災害などに影響を及ぼす水蒸気の量を、テレビ放送の受信技術を用いて観測する装置を共同研究しています。また、線状降水帯の早期予測に役立つデータを提供し、防災減災に寄与しています。
当社では、全てのステークホルダーが将来にわたり活動を続けていける社会を実感できるよう、みなさまとともに新たな取り組みやビジネスモデルの構築に挑戦することを「サステナビリティ基本方針」と定め、社会の発展に尽くしています。例えば、地域への貢献として子どもたちに電波の魅力を伝えるため、本社近隣の小学校でパラボラアンテナを使って電波をキャッチする体験授業を実施しています。子どもたちは「すごい!」「面白い!」と目を輝かせてくれます。そのほか、環境への取り組み、持続的な企業価値の創出など、さまざまな角度から事業を運営し、より魅力ある会社づくりを進めています。
事業内容 | ◇テレビ放送受信機器の販売・コンサル
戸建て・マンション・ビル向けCATV事業者様向けの機器を開発します ◇通信用機器の販売・コンサル お客様が実現したい内容に応じてアンテナをはじめとする機器を開発します ◇ソリューション提供 通信設備の施工経験や不感対策等の経験を通じて社会インフラを構築します 電波をコントロールする技術で社会課題の解決に貢献します |
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設立 | 1953年11月20日 |
資本金 | 46億7,300万円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 585名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 120億7,000万円(2022年4月1日~2023年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 瀧澤 功一 |
事業所 | ■本 社
東京都荒川区西尾久7-49-8 ■工 場 蕨工場、川里工場 ■支 店 首都圏・横浜・名古屋・大阪・福岡 ■営 業 所 札幌・盛岡・仙台・宇都宮・高崎・さいたま・千葉・ 北陸・長野・静岡・広島・高松・熊本・鹿児島 ■出 張 所 水戸・多摩・浜松・北九州 |
ミッション | あらゆるコトをつないでみなさまの生活をより豊かにする |
経営理念 | 協調・効率・挑戦 |
ホームページ | https://www.nippon-antenna.co.jp/ja/index.html |
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