当社は、長野県伊那市にある食品加工機械メーカー。東証プライム上場であるフルサト・マルカホールディングスの一員です。本社工場とインドネシアの2製造拠点から、安心安全な食品加工機械を提供しています。大手食品製造ベンダー等の納品先に向けてサンドイッチスライサー等を開発・設計・製造・販売しており、メンテナンスにも自社で一貫対応。食品製造現場の作業効率化や自動化を軸に、お客さまの課題解決に取り組んでいます。
当社は1979年に精密板金加工業者として誕生。その後、食品加工機械事業に進出しました。更には、食品加工機械で製造される洋菓子の小売業にも進出し、事業の幅を拡げて参りました。常に変わり続ける時代に順応し、社員ひとりひとりの発想や個性を尊重し合うことで、お客様に付加価値のある製品、商品をお届けしています。サンドイッチスライサー、ケーキカット機などが主力製品で、コンビニエンスストアには当社製品で加工された食品が陳列されています。我々の製品が身近に感じられることが誇りです。
総合職としてご入社いただくため、食品製造現場を支える機械の開発・設計・製造や、営業、メンテナンススタッフ、貿易実務、バックオフィス業務などさまざまな活躍のステージがあります。製造現場では「ライン作業」ではなく「セル生産方式」により作業を行っていて、ものづくりの楽しさや魅力を五感を通して実感することが可能! 組み立てだけでなく、客先に出向いて自社製品をメンテナンスする作業もあります。将来的には自社製品について顧客と直接やり取りし、オーダーメイドの“1品もの”を提案・納入することもあるでしょう。また経験を積んでメンバー育成なども任されるようになると、やりがいも一層アップします!
23年4月に「アルプラス(株)」に社名変更したことを機に、新たなチャレンジをどんどん行う方針です。その一環として初の新卒採用を実施。社内の若返りを進め、「未来のアルプラス」を皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。そのため、保守的で型にはまった考え方よりも、自らアクションを起こせる意欲的な人を歓迎!多様性を認め合い、お互いを思いやりながら、自分や会社の成長にコミットできる人に期待しています。研修制度も構築中なので、学歴や専攻は一切不問。自然豊かな地に育った企業として、環境問題やSDGsの感度を高く持ち、地域発のユニークな企業として、皆さん個人の成長とともに会社も持続的な成長を目指しています。
事業内容 | 食品機械製造・オーダーメイド食品製造機械製造・食品製造機械受託製造・省力化機械製造・洋菓子小売
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設立 | 1982年4月 |
資本金 | 2億3550万円 |
従業員数 | 63名(2024年4月時点) |
売上高 | 15億3100万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 後呂康輔 |
事業所 | "【本社工場】
長野県伊那市西箕輪7130-1 【シャトレーゼ伊那ナイスロード店(FC運営店)】 長野県伊那市上新田2137-4 【海外工場】 PT,MIYAZAWA INDONESIA 【グループ企業】 フルサト・マルカホールディングス株式会社" |
株主 | 株式会社 マルカ(97.9%) |
グループ企業 | フルサト・マルカホールディングス株式会社 |
沿革 | 昭和54年 4月(1979年)
松川町元大島にて宮澤安三個人事業を創業する 昭和57年 7月(1982年) 有限会社宮沢製作所を設立(後に株式会社ミヤザワに変更) 資本金300万円 昭和59年 8月(1984年) 資本金 1,000万円に増資 平成10年 9月(1998年) PT.MIYAZAWA INDONESIA 設立 平成15年 5月(2003年) 資本金を1,550万円増資し、2,550万円にする 平成16年 9月(2004年) 資本金を1,000万円増資し、3,550万円にする 平成30年 3月(2018年) 本社工場新設(3,734平方メートル) 平成30年 9月(2018年) シャトレーゼ伊那ナイスロード店を開店 令和 元年 7月(2019年) 機械専門商社「株式会社マルカ」(本社:大阪市)の株式取得により、同社のグループ企業となる。 令和 2年11月(2020年) 本社を伊那市西箕輪7130-1へ移転 令和4年 7月(2022年) 資本金を2億円増資し、2億3,550万円にする 令和5年 4月(2023年) 「アルプラス株式会社」に社名変更 |
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