こんにちは!
第二技術部2年目の浅野です。
今回は「エンジニアとして必要な能力」についてお話ししたいと思います。
とは言うもののエンジニアとしてまだ1年経ったペーペーが何大層なこと言っているだとツッコまれそうなので軽い気持ちで聞き流して下さい。
一年間エンジニアとして働いて感じた「エンジニアとして必要な能力」はずばり「調べる力」です。
単に調べるといっても3つのポイントがあると考えます。
1.何かわからない単語・用語が出てきたとき、まずGoogleやYahooなど検索エンジンで意味を調べる。
2.1をいくつか行い信憑性のあるサイトの問題を解決してくれそうな箇所を調べ見つける。
3.2から実際に問題解決にどうアプローチするか調べ実行する。
特にプログラミング未経験の方は1がまずできればいいと思います。
「わからない、知らない単語を調べることなんて日頃からやってるよ」と思っている方もいるかもしれません。
ですが意外とこれが難しいのです。
まず意味がよくわからない用語に出会ったとします。
当然意味を検索して理解しようとします。
すると自分が知らない用語でその用語が説明されています。
なので次はその知らない用語を調べて理解しようとします。
するとまた知らない用語でその用語が説明されています。
このように初めのうちは芋づる式でわからない用語がどんどん出てきます。
調べても調べてもわからない用語ばかり出てきて頭がパンパンになり、
結局何を目的に調べてたっけ?なんてことも多々あります。
そうなるとすぐに調べるということが億劫に感じてしまうのです。
なのでわからない単語・用語に当たったら反射的に調べる癖をつけとくといいでしょう。
2,3に関しては実務の中で要領を掴んでいけばいいと思います。
IT業界に限らず、今の時代日々新たな知識や情報が目まぐるしく更新されていきます。
過去に取り残されないためにも日々インプットを続けていくことが自分の成長につながると思います。
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