秋田朝日放送(AAB)は、2022年に開局30周年を迎えたテレビ朝日系列の放送局です。土曜午前に放送している「サタナビっ!」は、2023年秋に20年目を迎えたエンタテインメント情報番組。新しい企画を積極的に展開し、今では秋田県民なら誰もが知る番組として高い視聴率を保っています。この他、数々の番組制作および地域に根ざした各種イベントの企画運営を通じて、地域に貢献する放送局を目指して邁進しています。
秋田朝日放送(AAB)は、秋田県内に情報コンテンツを発信するテレビ朝日系列局のひとつです。1992年に開局して以来、「トレタテ!」「サタナビっ!」「ぷぁぷぁ金星」「ゆるe~学園」など自社制作番組の放映をはじめ、データ放送を活用した情報発信ツール「テレビ回覧板」の普及や、美術展やキャラクターショー、コンサート、試写会といったイベント開催など、地域に根ざしたテレビ局として皆さまから愛されています。AABは「もう一段、上を目指そう」「あと1ランク、レベルアップ」という意味を込め、2023年より「ONE UP!」を全社のキャッチコピーに掲げました。これからも全社員が総力を注ぎ、さらなるステップアップを目指します。
◎常に地域の未来を見据え 夢と希望を支える推進力になります ◎価値ある情報を提供し 信頼されるメディアになります ◎公正公平な姿勢を貫き 思いやりの心を持ち続けます …これらはAABが開局時から掲げている企業理念です。番組プログラムの決定、CMの放送、各種イベントの運営、ニュースの報道、HP・SNSの運営、経営計画の管理など、すべての職域の社員が力を合わせつつ、真摯に業務に取り組んでいます。新卒社員のみならず、異業種で経験を積んだ中途社員など多様な人材が活躍中。テレビ局としての歴史が比較的浅く、旧態依然としたやり方にとらわれない文化を醸成していることも、企業理念の体現を後押ししています。
AABは持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みも積極的に行っています。番組制作においては、放送やインターネットを通じて地域の課題解決・秋田の未来を創造するコンテンツを発信し、キャンペーン・イベントにおいては、企業・自治体の輪を秋田県全体に広げて地域経済の活性化につなげています。社内整備においては、再生可能エネルギーの使用・LED照明への切り替え・ペーパーレス化といった環境保全活動に加え、多様な働き方や個性を尊重した労働環境・働き方改革に着手。リモートワークの導入や社員一人ひとりに合わせた採用・人事・ジョブローテーションの実施、出産・育児休暇の取得推奨など、数々の社内施策を推し進めています。
事業内容 | テレビジョン放送事業
◎サービスエリア:秋田県内100% ◎出力:1kw ◎周波数:569.142857MHz 《番組種別》 報道/教育/教養/娯楽/通信販売/その他 |
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設立 | 1992年10月1日(開局年月日) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 82名(2024年5月末日現在) |
売上高 | 31億4022万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 森田 良平 |
事業所 | 本社/秋田県秋田市川尻町大川反233-209
東京支社/東京都港区芝公園1-7-15 池田ビル7F 大阪支社/大阪府大阪市北区堂島二丁目1番31号 京阪堂島ビル4F 仙台支社/宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目3番15号 東日本放送内 |
テレビ朝日系列24局 | 北海道テレビ放送/青森朝日放送/岩手朝日テレビ/秋田朝日放送/東日本放送/山形テレビ/福島放送/新潟テレビ21/長野朝日放送/テレビ朝日/静岡朝日テレビ/北陸朝日放送/名古屋テレビ放送/朝日放送テレビ/広島ホームテレビ/山口朝日放送/瀬戸内海放送/愛媛朝日テレビ/九州朝日放送/長崎文化放送/熊本朝日放送/大分朝日放送/鹿児島放送/琉球朝日放送 |
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