社会福祉法人正友会

アットホームで職員同士の仲が良いのが、私たちの自慢。上司は「良い」と思えることにしっかりと耳を傾け、同僚は全員で一人の頑張りを認める。人間関係がとても良好な職場です。調和を重視し、優しい心を大切にしているのも特徴のひとつ。先輩職員のサポートを受けやすい風通しの良い環境が自然と生まれ、お互いの良いところに着目し、それを育む風土が備わっています。そして私たちが何より重視していることが「チームワーク」。一人では無理なことでも、信頼し合う仲間となら大きな課題も乗り越えていけます。和やかで明るい環境の中で、毎日自分の成長を肌で感じながら、一人ひとりが利用者の笑顔のために精いっぱい努力しています。

新人を育成するために設けられた「エルダー制度」。これは知識や技術、日々のさまざまな業務をわかりやすく、マンツーマンで指導する体制のことです。入社したての頃は、初めての職場・したこともない経験で戸惑うことばかり。でもこの制度を使えば、新人の「わからない」を手堅くしっかりとカバーできます。たとえば職場でありがちな行き違いも、エルダーとなった先輩職員が間に入って穏やかに解決。1年を過ぎ、エルダー制度が終わる頃には周りの人たちと協力しながら、責任ある仕事をこなせるまでに成長しています。ほかにも内定者に対する手厚いフォローなど、私たちは新しく入る仲間に早く馴染んでもらえるような環境を整えています。

福利厚生もしっかりとしている私たちの職場。たとえば育児休暇では、きちんと休みを取って充実した育児ができるよう応援しています。そのような環境から、生まれたばかりの赤ちゃんを職場に見せに来る職員もしばしば。普段、真剣に仕事に取り組んでいる職員が、かわいい赤ちゃんを抱いて訪れる姿に、自然と笑みがこぼれます。育児のことや赤ちゃんの様子など、みんなも興味津々。こうした和やかな空気、そして仲の良い人間関係があるからこそ、安心して職場復帰に臨めます。制度をしっかり整え、それを豊かな職場環境で実現していく。私たちは互いに信頼する心とチームワークで、長い間にわたって働ける充実した職場環境を作り上げています。