有機物を土にすきこむプラウで国内シェアNo.1!
土中の環境を整えることにこだわり続け100数年、これからもこだわり続けます。
創業以来、一貫して土を耕す農業機械の専門メーカーとして
「品質第一・品質向上」「顧客第一・顧客満足」を追求してまいりました。
製品を「白」に塗装し、“白い農機”として、沢山のお客様からご愛顧いただいております。
お陰様で2017年に創業100周年を迎えることが出来ました。この100数年の歴史の中で、農業を取り巻く環境は大きく変わってきております。例えば、日本の人口や農業従事者の減少、さらには食の嗜好の変化による食料自給率(カロリーベース)の低下など様々な問題が発生しております。一方で、農業の大規模化・法人化、トラクタの自動運転やICTの活用など農業形態の変化・発展は、特に近年目を見張るものです。こうした環境の中で私たちは単なるメーカーとしてモノづくりをおこなうだけでなく、農業に役立つ企業であり続けるべく、使命と役割を真摯に考え実践し、次の100年を目指してまいります。
全国の農家の皆さまからいただいた、ご意見・ご要望など、私達くことこそ、私たちの使命です。農家の皆さまや日本の農業への感謝を胸に、これまで培ってきたノウハウや「こだわり」を最大限に活かし、トラクターメーカー・販売会社のご支援ご協力をいただき、農家の皆さまと一体になった「土づくりを通して持続する営農」に挑戦し続けていきます。【拠点】北海道・岩手・秋田・茨城・岐阜・岡山・福岡
私たちの経営理念である「白の理念」に、「真心のこもった製品をつくる信念」という一節があります。これは、私たちのモノづくりの基本であり、行動規範となっています。全社員がこの理念を意識共有し、農業に役立つ企業でありたいと願い、全社一丸となって取り組んでいます。 弊社のこだわりは「土づくり」にあります。健康で安全な作物を育てるために、作物の根が成長する土中環境を整えることが重要です。自然の力を最大限に活かした「有機物循環農法」を土づくりの基本に据えて、沢山の「ノウハウ」や、土づくりに執着した「こだわり」を持っています。
事業内容 | ■農業機械の開発・製造・販売
リバーシブルプラウ、レーザーレベラー、スタブルカルチ、 プラソイラ、サブソイラ、コンビソイラ、フロンティアシリーズ、 モミサブロー、特注機 ほか ★土作りに特化した製品を自社で開発・製造・販売しています。 ★プラウ分野で国内トップクラスの製造・販売実績を誇る専門メーカーとして、 日本の農業の在り方を見つめ続けております。 |
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創業 | 1917(大正6)年2月21日 |
設立 | 1958年(昭和33)年4月4日 |
資本金 | 1億5600万円 |
従業員数 | 166名(2024年3月) |
売上高 | 51億円(2023年11月期) |
代表者 | 代表取締役社長 渡邊 信夫 |
事業所 | <北海道>
■北海道支店/千歳営業所 ■上富良野営業所 ■芽室営業所 ■美幌営業所 <東北> ■東北支店 ■秋田駐在所 <関東甲信越> ■関東甲信越支店 <東海北陸> ■東海北陸支店 <九州・中四国> ■九州・中四国支店/福岡営業所 ■岡山営業所 <商品センター> ■上富良野商品センター ■茨城商品センター ■大野城商品センター |
主な取引先 | (株)クボタ、ヤンマーアグリ(株)、井関農機(株)、三菱マヒンドラ農機(株) 他 |
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