当社は『山形日立建機株式会社』として1980年に山形県で設立。
2006年に『株式会社日立建機カミーノ』に商号変更し、現在まで成長を続けてきました。
ロードローラーなどの道路締固め機械を中心とした建設機械を製造しているメーカーとして
確固たる実績と信頼を築き上げ、安定経営・安定成長を続けています。
私たち日立建機カミーノは、舗装工事などで用いられる道路締固め機械(ロードローラー)や、バケットなどの建設機械主要部品を製造しているメーカーです。山形県東根市に本社を置き、道路機械事業では開発設計から生産までの一気通貫の体制、建設機械部品事業ではモノづくりの根幹である生産技術・溶接技術などを強みとしています。≪お客様に感動を与える製品づくりを通じて社会に貢献し、会社の発展と全従業員の幸福を追求する≫を企業理念として、日々新たな創造に努めています。
私達の仕事には、それぞれの喜びの瞬間があります。それは、困難を乗り越えて製品を生み出した時の達成感、試行錯誤や工夫が認められること、エンドユーザーからの喜びの声など様々です。当社には開発設計や生産技術、品質管理、製造、購買、マーケティングなど様々な職種がありますが、その全てに共通しているのは道路工事を支えることで社会インフラの充実に貢献しているということです。街を歩いていてふとした時に、自分が手掛けた製品が活躍している様子を見られるのもこの仕事の醍醐味。つい家族や友人に自慢したくなってしまうほどの嬉しさを、あなたにもぜひ感じてほしいと思っています。
当社がこれまで実績を積み重ねて信頼を築き上げてこられたのも、社員の活躍があってこそ。そのため当社では人こそが財産、つまり『人財』として大切にし、育成環境の整備に力を入れています。入社後の新入社員研修では業務に必要な基礎知識を習得し、その後は配属先にて職種別研修を実施。その後も成長に応じて様々な研修を用意しており、中堅社員研修、新任主任研修、新任課長研修、新任部長研修を経て段階的にステップアップ。同時に、目的別研修として通信研修や外部研修の受講も可能になっており、専門性を高めていくことができます。長期活躍できる環境でじっくりと学んで経験を積み、一流の『人財』として幅広く活躍することが可能です。
事業内容 | 建設機械並びに関連製品の開発、製造
環境・リサイクル機械並びに関連製品の製造 油圧ショベル部品の製造 |
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設立 | 1980年4月1日 |
資本金 | 4億円 (発行済株式総数80万株) |
従業員数 | 313名 |
売上高 | 88億円(2020年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 大倉 崇利 |
事業所 | ◆本社/山形工場
山形県東根市大字若木字七窪5600-1 |
ホームページ | https://camino.hitachi-kenki.co.jp/ |
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