これが私の仕事 |
データの監視業務、現行システムから新システムへの切り替えテスト 運用監視業務では、主に「データのやり取りが正常に出来ているか」という点に着目してシステムを監視します。
そこで何かしらの通信異常が発生した場合に、対応を行うというものです。
しかし、通信異常にもいくつか種類があります。回線異常やデータの不備などもありますが、そもそもデータがセットされずに通信が行われることもあります。その時々の状況に応じて対応しなければならないというわけです。
また、データチェックと並行して「電話対応」も行います。取引様からのデータ調査依頼や機材トラブルの相談など、多くの物事に対応します。
これら複数の出来事に対して同時に対処し、常に通信が安定するように「運用」を行うことこそ、この仕事の核心でありやりがいでもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの感謝の言葉が励みになります! トラブル解決に対するお礼のFAXが、自分の名前宛てに送られてきたことです。
運用監視業務の最中、とある取引先の社員の方から「データ取り込みが上手くできない」とのお問い合わせがありました。私は周りの方の助力を得ながら懸命に対応し、最終的にうまくデータ取り込みを行えるように導くことが出来ました。
その後、担当者の方からFAXでのお礼の文面が届き、より一層の嬉しさとやりがいを感じました。
通信の監視やトラブルの対応というのは、最適な通信や業務環境の要であり、欠かせない存在です。そのため相応の責任が伴うことになります。しかし、それだけ重要な役割を担っていることでもあり、とてもやりがいを感じることが出来るので、これからもより一層の責任感を持って業務を行っていきます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生時代に学んだことが活かせる会社だと判断 私のやりたいことと事業内容が一致していたからです。
私は高校で「商業分野」を、そして専門学校で「IT分野」を学習しました。
そのため、ITの力を活かして商業を活性化させるような仕事に携わりたいと考えるようになりました。そこで目に留まったのが、「リンネット」でした。
当社ではヤマエグループをはじめとする多くの企業向けに流通システムの販売・運用を行っており、まさに私にとってうってつけとも言える業務でした。
また、社員の方も優しくしっかりされていて、とても良好な環境で業務に就くことが出来そうだとも感じました。実際に働いている現在でも、この考えは間違っていなかったのだと感じています。
勿論この考えは現在も変わっていませんし、これからも変わることはないと思います。 |
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これまでのキャリア |
リンネット入社後、約4か月の研修実施
・グループ会社間での合宿研修
・外部スクールでの学習
・社内でのOJTなどの研修 など
研修後、「ビジネスサポート部開発課」に所属されて、今に至ります。 |