業種 |
旅行
ホテル/鉄道/陸運(観光バス・バス・タクシー)/外食・レストラン・フードサービス |
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本社 |
富山
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当社は、富山県と長野県を結ぶ山岳観光地「立山黒部アルペンルート」にて、ロープウェイをはじめとする観光客の運輸事業とホテル事業をメインとした事業を展開している会社です。
当社は、北アルプス・立山連峰を貫き、富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」で運輸事業とホテル事業を展開しています。運輸事業では、ロープウェイやケーブルカーなど特徴的な乗り物を通じ安心・安全で気軽に雄大な自然を体験できる旅行を提供し、また「ホテル立山」では宿泊者でしか味わえない朝夕の美しい景色をご覧いただいています。すべてのお客さまに立山黒部の大自然の素晴らしさを体験していただき、もう一度訪れたいと思っていただくことを目指し、徹底した設備管理やサービスの向上に努めています。
当社は、中部山岳国立公園という特別な環境にて営業をしており、「雪の大谷」、「黒部ダム」、「みくりが池」、「秋の紅葉」など唯一無二の観光資源も数多く、国内外、年齢問わず多くのお客様に立山黒部の大自然を体験いただけけるよう、サービスを提供しています。創業後50年が経ち、2018年には、訪日利用客26万6,000人という過去最高数を記録するなど、国際山岳観光地として世界中から高い人気を得ており、国内外から多くのお客さまが訪れています。これからもサービスの向上に取り組み、国際的な競争力を高めることで、より多くのお客さまに信頼される企業へと成長していきます。
当社の主な職種は、「技術職」「情報職」「営業事務職」の3つです。技術職は主に設備の保守点検や整備などを行い、情報職は社内情報システムの運用やITインフラの整備などを担当していただきます。営業事務職は接客をメインに、適性や能力に応じて宣伝などを行う営業部門、総務や人事といった事務職を担当いただくこともあります。3つの職種は、どれもお客さまへ最高のサービスを提供するために欠かすことのできない職種です。それぞれの立場でジョブローテーションを重ね、各部門のエキスパートを目指していただきます。
事業内容 | ・無軌条電車事業(立山トンネルトロリーバス)
・普通索道事業(立山ロープウェイ) ・鋼索鉄道事業(立山ケーブルカー、黒部ケーブルカー) ・一般乗合旅客自動車運送事業(立山高原バス、称名滝線、極楽坂線バス) ・構内販売事業(売店・食堂) |
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設立 | 1964年12月
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資本金 | 1億円
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従業員数 | 100~300人未満
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売上高 | 34億8000万円(2023年3月時点)
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代表者 | 代表取締役社長 見角 要
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沿革 | 1964年 「立山黒部貫光株式会社」設立
1967年 「立山貫光ターミナル株式会社」設立 1971年 立山黒部アルペンルート全線開業 1972年 「ホテル立山」営業開始 1990年 「立山黒部サービス株式会社」設立 2013年 立山高原バス 全車両ハイブリッドバス導入完了 2015年 「E~SORA「立山パノラマバス」」運行開始 2016年 バリアフリー対応「リフト付き 立山高原バス」導入 2018年 訪日利用客 26万6,000人(過去最高) 2021年 立山黒部アルペンルート全線開業50周年" |
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