これが私の仕事 |
仕入先からの部品購入、原価低減、担当仕入先の窓口業務 調達部は資材設備Gと部品Gから成り、資材設備Gは刃具や油、金型、材料など社内で使われるものを購入する部署で、私が所属する部品Gは仕入先から部品を購入する部署です。
品質の良いものをより安く、タイムリーに購入できるよう品質、コスト、納期の観点での評価で
仕入先の実力、経営状況を把握し、最適な加工区の選定および価格交渉を行います。
新規や課題部品では、現地現物で加工工程を確認し、課題がある工程を把握し、社内外の関係者を巻き込み、課題抽出や解決策の提起などの改善活動により原価低減に繋げます。
また、仕入先での日々の困り事、課題に対して関係部署と協力しながら解決に導き、仕入先育成に繋げることが部品Gの役割です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
熱心に取り組んできた活動を評価されたこと 品質・性能適正化特別活動(SSA)という活動があり、今までは仕入先にもなかなか浸透していませんでしたが、会社として力を入れて活動をしていこうとなった際、自分が担当する部品が最初に活動を進めることになりました。
自分自身もどのような活動なのか深く理解しておらず、進め方が分からなくなることがありましたが、上司、関係部署に協力してもらいながら、仕入先に訪問し現地現物で困りごとを確認したり、
コロナ禍だったのでZoomを用いて打合せを実施したりと能動的に動くことができました。
その結果、客先提案が出来る段階まで進めることができました。
今まで低調だった活動を仕入先、関係部署と協力しながら推進し活性化させたことを評価してもらい、表彰を受けたことが入社後で一番嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
雰囲気の良さ、柔軟な勤務体系 就職活動中の面接、先輩社員との座談会を通して、強く感じたのは雰囲気の良さでした。
コロナ禍での就職活動だったことで、最終面接以外はWebでの面接でしたが、座談会に参加いただいた先輩社員、人事担当、役員の方の雰囲気や印象から、風通しの良い会社なんだろうなというのは伝わってきました。
入社後も、その印象は変わらず、部署内はもちろん、他部署とも隔たりが無く、分からないことは気軽に聞けて、分かるまで教えてもらえる環境が風土としてこの会社には根付いていると思います。
また、充実した休暇制度、フレックスタイム制の導入、有給の取りやすさなど従業員がワークライフバランスをとりやすい勤務体系が整えられているところも魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2021年新卒入社 → 調達部 部品G配属(3年目) |