業種 |
外食・レストラン・フードサービス
商社(食料品) |
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本社 |
愛知
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/20)
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ゆっくりと足を動かす、巨大なかにの模型。「札幌かに本家」のシンボルとなっているこの看板は、今から半世紀以上前に創業者であり現会長の日置達郎が考案したものです。以来、日本建築をベースに独自の発想で店づくりを行い、かに料理を中心に和食を提供する独自の業態で、本社所在地の名古屋から札幌・福岡まで全国に展開しています。知名度と安定した基盤を守りつつ、今後は新たな事業展開も見据えていきたいと考えています。
動くかにの看板で知られる札幌かに本家。メインの食材であるタラバ・ずわい・毛がには、独自の仕入れルートを築き、厳しい基準を設けて調達しているほか、飛騨牛・トロ・銀だらといった食材も厳選した国内産にこだわるなど、その品質に細心の注意を払っています。同時に、食は健康に貢献しなければならないと考えており、使用する油に至るまで、やはり厳選した原材料を使っています。また、お客さまのためだけでなく社員の健康も考え、社員食堂で使う食材・調味料にも気を配るなど、提供する食にはとことんこだわっています。企業説明会では例年、試食も行っていますので、そのおいしさを感じて、当社に興味を持っていただければと願っています。
店舗営業・接客・調理のいずれの職種も、入社から3年目までは現場でのOJTに加えて集合研修を行い、専門性を高めながら自然に成長していける制度を設けています。研修では、各職種における実技能力の向上を支援すると同時に、課題を克服するために必要なフォローも行っていきます。そして、たとえばサービスの最前線に立つ接客であれば、言葉遣いやマナーがしっかりと身に付くだけでなく、品格さえ漂う接客が行えるような能力を高めていくことが可能です。この研修制度と現場での経験を通してスキルアップを図り、将来的には役職者や店舗管理者など責任あるポジションを目指せるほか、本部スタッフとして活躍していく道もあります。
一つの職種で経験を積み、専門能力を高めていくという道のほかに、将来的には、業務を通して興味を持った分野を目指すことも可能です。実際に、接客職を経験した後に外商や労務関連の仕事に移った先輩もいます。創業から半世紀以上を経て、当社は変化の時を迎えています。たとえば、これまで展開してきた都心型の店舗ではなくロードサイド型の店舗や、若い世代も気軽に食べられるメニューをつくれないだろうか、といった発想が必要です。そのためには、若手社員ならではの視点・アイデア・発想が不可欠だと思っています。かにが原点であることに変わりはありませんが、その実績と基盤という安定のなかで、新しいサービスなどを考えてみませんか。
事業内容 | かに料理、寿司、活魚料理、牛しゃぶなどの店舗の運営
かにをはじめ、魚介類などの仕入・販売 |
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創業・設立 | 創業 1967年
設立 1971年(株式会社道頓堀) |
資本金 | 4,660万円 |
従業員数 | 246名(2022年11月現在) |
売上高 | 59億円(2020年2月実績) |
代表者 | 代表取締役会長 日置 達郎 |
事業所 | <本部>
名古屋市中区栄3-8-28 <店舗> ■札幌かに本家 札幌駅前本店(札幌市中央区北3条西2-1-18 ) 秋田店(秋田市中通2-3-8 アトリオン12階) 仙台店(仙台市青葉区一番町4-2-5) 名古屋駅前店(名古屋市中村区名駅南1-17-20) 栄中央店(名古屋市中区栄3-8-28) 金山店(名古屋市中区金山2-16-21) 八事店(名古屋市昭和区八事本町100-37) 太田川駅前店(東海市大田町蟹田66-1) 岡崎店(岡崎市厚生通西3-26) 豊田城店(豊田市戸塚町4-20) 四日市店(四日市市浜田町4-17) 福岡 那の川店(福岡市南区那の川2-1-1) ■寿司本家 金山店(名古屋市熱田区金山町1-2-18) <事業所> 食品加工センター(名古屋市中村区名駅南1-17-20) 苫小牧事業所(苫小牧市汐見町1-3-7) |
グループ会社 | 東海開発株式会社 |
会社沿革 | 2012年
1月 太田川駅前店オープン 2008年 2月 福岡那の川店移転オープン 1月 福岡天神店閉店 2002年 4月 株式会社名古屋かに道楽と株式会社札幌かに本家が合併。存続会社を株式会社札幌かに本家とする 1月 札幌駅前店の店名を札幌駅前本店に変更 2001年 8月 本部事務所を栄中央店2階に移転 1998年 1月 栄店の店名を札幌かに本家に変更 1997年 7月 本格的お城造りの豊田城店オープン 3月 老朽化に伴い、住吉店を閉鎖、栄中央店に業務移行 1996年 7月 すすきの店オープン 1994年 8月 新たな発想を取り入れた大型店金山店オープン 1992年 2月 「日本一のかに料理店」として全国ネットのテレビにて放映され、 話題を呼ぶ 11月 チェーン店最大規模の栄中央店オープン 1991年 8月 杜の都、仙台に仙台店オープン 3月 女子大小路店・岡崎店・岐阜店・福岡店の店名を札幌かに本家に変更 1990年 3月 名古屋駅前店・八事店の店名を札幌かに本家に変更 1989年 11月 秋田アトリオン12階に秋田店オープン 1988年 7月近鉄四日市駅前に四日市店オープン 1985年 3月 北海道に進出、北の都札幌に札幌かに本家札幌駅前店オープン 1984年 9月 九州へ進出、天神に福岡店オープン 8月 株式会社かに本家を株式会社札幌かに本家に社名変更。同月に千歳売店を設置 1982年 8月 株式会社かに本家設立(グループ会社)。 札幌千歳空港内にかに売店設置 1981年 4月 名古屋駅前店オープン。本社・本店を同店に移転 1980年 8月 岡崎店オープン。この年、年間来客数100万人を突破 1979年 3月 壮大な滝のある八事店オープン 1974年 5月 北海道苫小牧に仕入拠点確立。株式会社かに栄設立(グループ会社) 1973年 6月 株式会社道頓堀より株式会社名古屋かに道楽に社名変更 1971年 10月 栄店オープン 9月 株式会社道頓堀設立(名古屋市) 1969年 9月 錦店オープン 多店舗化開始 1967年 6月 かに道楽名古屋住吉店オープン |
企業HP | https://www.kani-honke.co.jp/about.html |
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