≪ビジネスとしての農業がここにあります!≫
人と食と環境の未来のための”循環型農場経営”を目指しています。独自の発酵処理システムを確立し、特許も取得。最新設備と発酵床で、環境に配慮した農場を運営しています。また、ストレスなく元気いっぱいに育てた豚肉「肥後あそび豚」「未来村とん」を生産しスターゼンGを通じて全国へ販売。さらに国産飼料生産にも取り組み日々進化を遂げています。
約20年前に養豚業を始め、この10年で20倍の規模に拡大しました。わたしたちが、一番大切にしていることは「人と食と未来のために」というモットーです。豚にとって快適な飼養管理(アニマルウェルフェア等)を目指し、ストレスの少ない環境で元気いっぱい育った当社のブランド「肥後あそび豚」を、全国の消費者に届けています。今後は、6次化を目指した商品開発も目指しています。また、今後の5年計画で2倍の農場にするために、多くの若いやる気のある人材を広く募集しています。セブンフーズは、農業通じて、常に挑戦し続ける企業でありたいと考えています。
独自に研究開発した発酵処理システム(セブンシステム)で特許を取得し、環境にやさしい農場を運営しています。近年液体飼料化プラントで、食品工場から出る未利用資源を使った飼料作りを行っています。また、農場の発酵床から出される完熟たい肥は、昨年県知事賞を受賞し、多くの農家の方に喜ばれています。今後も環境問題を大事にしながら事業の拡大を目指していきます。
この経営理念をかかげ、新しい働き方の提案としてワークライフバランス制度に取り組んでいます。具体的には、育児や介護に対応し安心して働ける環境を作るために、短時間正社員制度を導入。また、平成30年度からは、完全週休二日を導入し、年間77日から104日の休みへと移行し、独自の取り組みとしてそれぞれが自分のライフスタイルに応じて、プランニングできる仕組みを考えています。また社員の人材育成にも力を入れています。国内、海外研修(アメリカ・EUなど)を通し、幅広い知識や最新技術を習得してもらい、農業界のプロフェッショナルの育成をめざしています。
事業内容 | ◎養豚生産事業(繁殖・肥育)
◎国産穀物等生産事業 |
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設立 | 1992年 9月
(創業1970年 4月) |
資本金 | 2,200万円 |
従業員数 | 67名(2023年3月現在) |
売上高 | 19億(2023年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 前田 佳良子 |
事業所 | ◎本社
熊本県菊池市旭志麓迎原2105 ◎農場 ≪第1生産グループ≫ 大津第一農場(繁殖農場) 熊本県菊池郡大津町矢護川26 旭志農場(本部事務所) (肥育農場) 熊本県菊池市旭志麓迎原2105 ≪第2生産グループ≫ 大津第二農場(繁殖農場) 熊本県菊池郡大津町矢護川3280‐1 阿蘇農場(肥育農場) 熊本県阿蘇市波野大字波野字廣木1899 杉水農場(肥育農場) 熊本県菊池郡大津町杉水375 ≪国産穀物生産部門≫ 自社耕作地 ≪飼料製造部門≫ (旭志・セントラルキッチン、自家配合飼料工場) ≪その他≫ 堆肥販売 オガコ製造舎(大津第二農場) セブンフーズ全社合計 飼養頭数 25,000頭 年間出荷頭数 50,000頭 飼料生産 リキッド 10000/年 乾物飼料 10,000t/年 子実とうもろこし 約50ha 菜種 約3ha 飼料米 約250ha(連携生産者も含む) |
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