業種 |
公社・官庁
福祉・介護/建設コンサルタント/教育関連/団体・連合会 |
---|---|
本社 |
神奈川
|
私たちの仕事は、市民の方に「茅ヶ崎市に住んでいてよかった」と実感してもらえるようなサービスを提供することです。絶えず変化する地域課題や市民ニーズの中、一人ひとりの職員の行動が茅ヶ崎市の未来(あす)を創ります。
そこで私たちが行うのは人物重視の独自の採用試験=「脱・公務員試験!」です。予備校に通うなどの特別な受験対策は必要なく、みなさんのやる気、茅ヶ崎市への思いを重視しています。
私たちは将来の都市像である「笑顔と活力にあふれみんなで未来を創るまち 茅ヶ崎」の実現を目指しています。10年先、20年先この茅ヶ崎はどんなまちになっているでしょうか?そのとき「茅ヶ崎市に住んでいてよかった」と実感してもらうために今何ができるでしょうか。私たちの仕事はどこまで理想の未来を創ることができるかというゴールのない仕事。そこで私たちが行うのは「脱・公務員試験!」予備校に通うなどの特別な受験対策は必要ありません。やる気、茅ヶ崎市への思いを評価する人物重視の試験を実施しています!
「公務員になるには特別な受験勉強が必要だから・・・」 こんな声をよく耳にします。実際に多くの自治体では民法や経済学といった専門試験が行われています。しかし、茅ヶ崎の採用試験は特別な公務員用の受験勉強は必要ありません。専門試験で高得点を取る人よりも、どうしたら茅ヶ崎市がもっとよくなるか。それにはどんな課題があり、解決するには何をすべきかを自分で考え、行動できる人物を私たちは求めています。実際仕事をするにあたって必要となる法令等の知識については、入庁後の研修や実務の中でしっかりと学ぶことができます。「このまちが大好き」「自分でこのまちをこうしたい」そんな強い思いを持っている方をお待ちしています。
茅ヶ崎市では新採用職員は 【入庁後10年間でおおむね3つの職場】 を経験します。幅広い分野の業務を取り扱う市役所において、異動は転職のようなもの。さまざま業務を経験しながら、新たな分野にチャレンジすることができ、その度ごとに新たな知識が身につき、経験が増え、人間関係が広がる。【自己の成長を実感する】 ことができるのが 【市役所で働く醍醐味】 のひとつです。配属先を決定するにあたり 【毎年1回意向調査】 を提出していただきます。それには何よりもまず「自分はこんなことがしたい」という明確な目的意識を持つことが大切です。
事業内容 | 私たちの仕事は将来の都市像「笑顔と活力にあふれみんなで未来を創るまち 茅ヶ崎」を実現するために、自ら考えて行動することです。私たち職員が活躍し、幅広い経験ができるフィールドを8つ視点から紹介します。
◆ひとを育てる 子ども・若者・子育て支援の充実、未来を拓く力を育む教育の推進など ◆地域のにぎわいをつくる 地域経済の活性化、多様な働き方と働く場の創出など ◆市民の健康を支える 支え合う地域共生社会の実現、保健衛生・医療体制の充実、社会保障制度の適正な運営など ◆心豊かな暮らしを支える 学びの機会の充実、地域文化の創造の促進、多様性を認め、尊重し合う社会の実現など ◆生活環境をつくる 自然環境の保全、環境負荷の低減、心地よい生活環境の形成など ◆安全・安心を支える 防災・減災の推進、消防・救急体制の構築、暮らしの安全・安心の確保など ◆魅力的な都市空間をつくる 機能的な都市空間の形成、利便性の高い移動環境の形成など ◆都市像の実現に向けた行政経営 市民主体のまちづくりの推進、行政運営の基盤の確保、財政の健全性の確保など ★総合計画については、↓こちらからどうぞ! https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/1026248/1041840/index.html |
---|---|
行政経営の基本姿勢 | 将来の都市像の実現に向け、社会の変化を的確に捉え、柔軟に対応するとともに、未来に向かって果敢に挑戦するための行動指針として、行政運営の基本姿勢を定めています。
◆未来創造への挑戦 1 変化に迅速な対応がとれる職員力・組織力の向上 2 質の高い行政サービスの提供 3 未来に責任を持つ行政経営 ◆市民との関係の深化 1 市民との双方向のコミュニケーション 2 市民が力を発揮できる社会の構築 |
将来のビジョン | 人口減少の本格化、少子高齢化の進行など、社会が大きく変化する中で、市民が何世代にもわたって豊かに暮らし続けられるまちをいかに創るか―。
茅ヶ崎市は、令和12(2030)年度を目標年次とする総合計画によって、だれもが自分らしく笑顔で活躍し、茅ヶ崎に関わる全ての人が連携・協力を深めて、新たな発想でこれからの時代にふさわしい未来を創るまちを目指しています。 【茅ヶ崎市の目指す将来の都市像】 笑顔と活力にあふれみんなで未来を創るまち 茅ヶ崎 ★総合計画については、↓こちらからどうぞ! https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/1026248/1041840/index.html |
設立 | 1947年(昭和22年) 10月市制施行 |
一般会計予算額(2020年度当初) | 739億8,000万円
★住民1人当たりの一般会計予算額は 305,887円 ※2020年3月1日現在の統計人口(241,854人)をもとに算出 |
職員数 | 2,222人(令和3年4月現在) ※平均年齢 40.7歳
|
代表者 | 茅ヶ崎市長 佐藤 光 |
事業所 | 茅ヶ崎市内の庁舎等(図書館、公民館、公立保育園、市立病院、消防本部など) |
茅ヶ崎市ってこんなまち | 茅ヶ崎市は神奈川県中南部、「湘南」の中央に位置する人口約24万人のまちです。2017年には、保健所政令市へ移行しました。
気候は四季を通じて温暖で、サザンビーチには海水浴やマリンスポーツをする人たちで賑わいます。土地の風土から、「湘南スタイル」、「スローライフ」という生活様式が注目され、少子化の流れの中でも、人口は増加中。この茅ヶ崎市を ” 茅ヶ崎らしく ” 発展させるのが職員の使命です。 |
ゆかりのまち、姉妹都市 | ★ゆかりのまち「愛知県岡崎市 」
茅ヶ崎市と岡崎市は、1983年7月1日に「ゆかりのまち」提携をしました。以後、クラブ活動などでも交流が行われています。 ★姉妹都市「アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市・群」 茅ヶ崎市とホノルル市・群は、2014年10月24日(現地時間)に姉妹都市となりました。温暖な気候・豊かな自然環境などの共通の風土、自然を愛するといった茅ヶ崎の人々とハワイのアロハスピリットに共通点があり、それが姉妹都市締結のきっかけとなりました。 |
人事評価制度 | 人材育成の取り組みの一環として 【 人事評価システム 】 を取り入れています。
本市の人事評価は、普段の仕事ぶりを評価する 【 能力・意欲態度評価 】 と、年度当初に設定した目標の達成度を評価する 【 業績評価 】 の2本立て。この評価結果が昇任・昇給や勤勉手当等に反映されます。 これらの結果、若手職員でも組織目標を達成するために自分がどんな役割を担っているかを自覚し、それに向かって努力する風土が生まれています。 |
風土 | 毎年5月~10月は「アロハビズ」期間で、職員もアロハシャツを着て業務を行っています。 |
|
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。