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大阪港埠頭ターミナル株式会社は大阪港において、港湾運送事業、倉庫業を中心に事業展開。
輸入麦類、ばら貨物(鉄スクラップ・コークス等)、鋼材などを扱っています。
私たち、大阪港埠頭ターミナル株式会社の始まりは昭和26年。大阪市が半額を出資し、残り半分は倉庫・港運・船社・関係業界が出資した『公私共同出資』によって、埠頭事業経営の株式会社として設立されました。その後、平成7年には此花区で石炭・コークス・鉱砿石類などバラ貨物を専門に取扱う『大阪北港埠頭株式会社』と、平成13年には大正区で鋼材を専門に取扱う『大阪港鉄鋼共営埠頭株式会社』と合併。幾度の組織改編を経て事業範囲と規模を拡大し、現在では大阪港全域で物の流れを支える総合物流事業を展開するまでに成長を遂げています。
当社では港湾運送事業、倉庫業を中心に事業を展開しており、扱う貨物は鋼材、国内外産小麦、鉄スクラップなど様々。広大な敷地面積を誇り、海と陸をつなぐ物流の結節点に立地するという恵まれた環境のもと、常に迅速・確実・安全をモットーに信頼できるサービスを提供しています。海に囲まれた日本において物流に占める海運の割合は重量ベースで99%以上と言われており、その一端を担う私たちの仕事は現代の快適で豊かな生活には欠かせないものです。物流を支える仕事は目立つものではありませんが確かに人の役に立っており、社会の維持と発展に大きく貢献しているものなのです。
当社では社員が活躍しやすい環境の整備に力を入れています。荷役設備の強化、置き場管理システムの導入といった効率的かつ安全に働ける職場づくりはもちろん、人材育成についてはOJTや3年に1度の社外研修を受講いただき従業員に必要なスキルの習得を促しています。更に、充実した給与、手当、資格取得支援や自己啓発制度など手厚い待遇の中で成長していけるのも大きな魅力です。また、チームワークが重要な仕事のため社員同士のコミュニケーションが活発で団結力があり、居心地の良い雰囲気のためわからないことがあれば何でも聞くことができ、経験が浅くても安心して将来を見据えながら活躍することができます。
事業内容 | 港湾運送事業
倉庫業 貨物利用運送事業 不動産事業(不動産の賃貸借、管理並びに利用) 駐車場事業 ≪主要取扱品目≫ 麦類 18万トン 輸入小麦等 鋼材 36万トン 線材、コイル、厚板、条鋼等 ばら貨物 21万トン 鉄スクラップ、石炭、コークス、野積貨物類 |
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設立 | 昭和26年4月3日 |
資本金 | 4億9,000万円 |
従業員数 | 88名 |
売上高 | 33億円(令和4年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 石津 賢治 |
事業所 | ◆本社
〒552-0023 大阪市港区港晴5丁目1番12号 ◆サイロ・バルク事業部 〒552-0006 大阪市港区石田2丁目3番27号 ◆サイロ・バルク事業部 北港出張所 〒554-0033 大阪市此花区北港2丁目1番10号 ◆鉄鋼事業本部 〒551-0033 大阪市大正区北恩加島2丁目3番23号 ◆舞洲事業部 〒554-0041 大阪市此花区北港白津1丁目9番26号 |
関係会社 | 八尾物流ターミナル株式会社 |
URL | http://www.osakafuto.co.jp/ |
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