立花建設株式会社

設立よりまもなく50周年、私たちは地域に密着した建設会社として、主に公共工事を数多く手がけています。学校や保育園、公共施設（役所・税務署・公民館・福祉会館・駅庁舎等）から集合住宅まで、「まちづくり」の礎となる多くの建築物を手がける当社。歴史が裏付ける確かなノウハウや技術力を活かしつつも、それに甘んじることはありません。いつでも前へ、そして更に上へ。社員皆が技術向上のため切磋琢磨しているんです。2021年には、練馬区に自社ビルを建て本社を移転。さらなる進化に向けて、変化を恐れずに「立花建設チーム、一丸で」取り組んでいます。

建設業界全体での高齢化が進む一方で、当社では毎年新卒社員が入社するなど、若手層が多く活躍している点が特徴の一つ。なぜのびのびと若手達が成長し、かつエースとして力を発揮しているのか？それは、【現場の声や話し合い】を大切にする、当社スタイルにあります。例えば「工事を行う際に必要な各種書類を、もっと効率的に管理できないかな？」現場でそうした声が上がった際、管理者はすぐに本社と連携、現場社員達と密に連携を取りながら、システムの導入をスピード感を持って進めることで、より効率的に働きやすくなった例もあります！

女性の働きやすさは、年々改善されている印象がありますね。ある社員の方が産休・育休を経て復帰したことをきっかけに、様々な制度が見直されたんです。その一つが、定期的に開かれる、女性同士の「働き方会議」。現場ではなかなか伝え辛い事も、女性同士だからこそ言えるアイディアを、気軽に話し合っています。制度化されたものの一つが、女性用ズボンの色変更。元々白だったのですが、働いている際に気になる時期もあり…。この会議を通して紺色に変わったときは嬉しかったですね。他にも、【女性用鍵付きトイレの設置】【時短勤務制度の活用】など、多彩な取り組みが実行されています。