こんにちは!株式会社シッククリエーション採用担当の堀です!
本日はリクナビ共通のブログテーマについて書いてみようと思います!
「ここは押さえて!最低限のマナー」
マナーって難しいですよね、今まで生きてきた中での習慣や価値観は様々なので、良いと思っていたことが相手に疑問を抱かせていたり・・・
今日は説明会と面接について私なりに書いてみようかと思います!
ちなみに私は巷で言われているような謎就活マナーはあまり好まないので、ちゃんと私が考えるものをお伝えしたいと思います!
【1.オンライン説明会・面接の場合、背景は生活感が感じられないようにする】
定番は「なるべく白い壁で」と言いますよね。
たとえば、自分の家に人を招くとき、最低限片付けをしませんか?
捨ててないゴミくらいはゴミ箱に入れますよね。
部屋が散らかっていたら「汚くてごめんね」と一言謝りを入れる方も多いと思います。
それをしないと言うことは、「相手への気遣いが無い」ということです。(直球ですみません…)
そしてそれはオンライン説明会の背景でも同じことが言えます。
人事は、「自分への気遣いが無くてムキー!!」となるわけではなく(笑)
相手に気遣いが無いというのは、「仕事の中で雑に業務をされる可能性が高い」ということです。
仕事というのは社外であれ社内であれ必ず相手があるものです。
相手が読みやすい文章、一目で理解される資料、訂正の必要が無い書類、これが作れる人は必ず「相手へ気遣いができる人」なのです。
ですので、オンライン説明会・面接の背景一つ気遣えない人は、ちょっと危険かも…?となるのが社会人の思考ということです。
【2.メモを取る(説明会の場合)】
これ、私個人としては、メモを取る行為はマナーとして必要だと思うんですよね。
メモ取れば良いって話じゃない!!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は「メモを取る行為」自体も大事だと思います。
例えば、「聞き逃しがないようにレコーダーでボイスメモを残しています!」という場合でも、メモを取る素振りは必要だと思います。
なぜならメモすることで、「こちらの話を能動的に聞いてくれている」「勉強熱心」「真面目な人」と話しては思うわけです。
そう思わせることが本当の「聞き上手」であり、人当たりの良い大人の第一歩です。
ある意味先ほどの「気遣い」に共通するかもしれません。
自分のためだけではなく、相手のためにもメモを取ってみてくださいね。
【3.質問は3つ以上する】
これも、「質問が生まれない魅力ない説明会をする会社が悪い!!」と言われる方もいるのかもしれませんが、私はこう思います。
「質問を複数考えられる頭を持っている人は、リスクを考えながら仕事ができる」と。
リスクというのは、起こってからでは遅いんです。
起こっていないことを事前に想定しておかないといけない。
難易度が高いことですが仕事をする上では重要です。
会社説明会や面接の際にたくさん質問が出るということは、そういった「リスクを想定できる力」のある人なのかなと私は思います。
これは私自身今も苦労していることですが、ぜひ就活を通して、リスクを想定する力を養っていくと良いのではないでしょうか!
以上が私が思う最低限のマナーです!
最初は言われただけをやるハッタリでも構いません。
いつか習慣化されたとき、知らないうちに人間レベルが上がっているはずですよ!
自分磨きの一環だと思ってやってみてください!
株式会社シッククリエーション
堀