株式会社龍名館は1899年に旅館として創業以来、120年以上の歴史を刻んできました。そして現在、当社のホテル・レストラン事業はミシュランガイドの掲載や世界最大の口コミサイト「TripAdvisor」で殿堂入りを果たす等、お客様から高い評価をいただいています。
また、環境への取組にも注力し、ホテル・レストラン業界では日本国内初となる「SBT認証」を取得しています。私たちは未来に向かって果敢にチャレンジする企業です。
龍名館は明治32年創業の老舗企業です。明治から令和まで様々な困難を乗り越え、業歴が120年を超えられたのも、時代の流れを予測し果敢に挑戦する企業精神があったからだと考えています。今まで培ってきた歴史や伝統は大切にしながらも、新規事業を積極的に展開してきました。近年は宿泊事業の他に不動産事業を進めることで、安定した経営基盤を確立しています。また、環境への取組にも注力し「再エネ100宣言 RE Action」の参加やホテル・レストラン業界では日本国内初となる「SBT認証(温室効果ガス削減目標に関する国際認証)」を取得しました。龍名館は様々な挑戦が可能です。世の中に必要とされる企業を目指し、さらなる飛躍を目指します。
当社は人材育成にも注力しています。ビジネスマナー研修などの基礎研修は勿論、「語学研修」や「年次研修」、さらにビジネスパーソンとしてよりスキルアップするオリジナル研修「龍名館大学」も実施しています。新入社員から管理職まで、それぞれのレベルに応じたプログラムを用意しており社会人として長期に渡って成長可能な環境を整えています。また、特定の資格取得に対する報奨金制度や任意研修の受講費用補助制度の支援体制も充実しており、各人のキャリアプラン実現を徹底的にサポートしています。
当社社員の平均年齢は30代前半と若手が多く、若手社員の声を積極的に取り入れる社風です。新卒4年目社員の提案で新しいレストランを開業したり、20代の社員が中心となって新規のホテルをオープンしました。若手社員の視点と感覚、そして挑戦こそが会社の未来を作っていくと当社は考えています。挑戦する社員のサポートを龍名館は惜しみません。若手のうちから活躍できることも当社の大きな魅力です。
事業内容 | ホテル事業、レストラン事業、不動産開発事業、不動産賃貸・管理事業 |
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設立 | 1899年6月(明治32年) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 96名(男46名、女50名 龍名館グループ全体) ※2023年3月時点
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売上高 | 14億2,900万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役会長 浜田 章男、代表取締役社長 浜田 敏男 |
事業所 | ■本社
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 TEK:03-3253-2330 ■事業所 ・ホテル事業 ホテル龍名館お茶の水本店、ホテル龍名館東京、ホテル1899東京 ・レストラン事業 花ごよみ東京、RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU、CHAYA 1899 TOKYO |
沿革 | 1899年 神田区南甲賀町に創業
1909年 呉服橋に支店を出店 1916年 猿楽町に分店を出店 1923年 関東大震災で本店、支店、分店を焼失 1926年 呉服橋店を再建 1927年 本店を再建 1947年 呉服橋店を再建 1963年 ホテル八重洲龍名館スタート 1975年 本店改装 1982年 会社組織を株式会社に改組 1993年 六本木龍名館花ごよみ開業 2004年 六本木龍名館花ごよみを、花ごよみ六本木に改称し、現在の六本木六丁目に移動 2006年 銀座龍名館花ごよみ 開店 2007年 3月27日 ホテル八重洲龍名館、建て替えのため閉館 2009年 6月1日 ホテル龍名館東京、花ごよみ東京 開業 2014年 3月31日 リニューアルのため旅館龍名館本店閉館 8月1日 ホテル龍名館お茶の水本店 開業 8月1日 GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU 開業 2015年 8月20日 紺碧の海 開業 2018年 12月1日 ホテル1899東京、デリ&バル1899東京 開業 2020年 2月21日 CHAYA 1899 TOKYO開業(旧デリ&バル1899東京) 6月1日 紺碧の海 閉店 2022年 8月 八重洲龍名館ビル管理株式会社を株式会社龍名館ホールディングスに商号変更。 2023年 1月 「再エネ100宣言 RE Action」に参加 2023年 6月 「SBT認証」を日本国内のホテル、レストラン業界で初取得 |
ホームページ | https://www.ryumeikan.co.jp/ |
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