これが私の仕事 |
お客様から新たな受注を獲得し、プロジェクト全体をマネジメント。 工事部でタンク建設の施工管理に2年間携わった後、3年目に国内営業部に異動し、現在は石油会社などのお客様への営業に従事しています。もともと人とコミュニケーションを取るのが好きで、いつかは営業にチャレンジしてみたいと思っていたところ、会社がチャンスを与えてくれました。当社の営業は製品を売り込むスタイルではなく、長年に渡って信頼関係を築き上げたお客様からいただく引き合いに応じ、タンク建設や補修のプランを提案して契約を獲得していくものです。受注後は、社内の設計、製造、工事などの各部署に内容を伝達し、プロジェクト全体をマネジメントしていきます。以前に施工管理を担当していたので、工事の見積もりなどを説得力をもってお客様に提案することができ、その経験は私の強みになっていると感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
異動してすぐに上司からお客様との交渉を任され、契約をまとめ上げた。 国内営業部に異動して間もない頃、上司と一緒に石油会社のお客様への営業活動に臨むことになりました。まだまだ見習いの立場でしたが、上司から「沼君が前に立ってお客様と交渉してみなさい」と商談を任され、どうすればお互いの利益につながるのか、いろいろと頭を悩ませながらお客様と折衝を重ねていきました。上司にサポートしていただきながら、何とかお客様にも満足いただく内容で契約をまとめ上げることができ、その時はとても大きな達成感を味わいました。こうして第一線に立って自分の力で新しい仕事を開拓していくことは非常に面白みを感じます。また営業活動を通じてビジネスパーソンとして日々成長している実感があることにも喜びを感じています。これからさらに力を磨いて、将来はぜひ海外のプロジェクトにも関わってみたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世界を舞台に、多くの人と関わって、まさに地図に残る仕事ができる。 私は大学院で化学を専攻していました。実は当初、プラント業界にそれほど関心はなかったのですが、就職活動を進めていくうちに、社会におけるエネルギーインフラの重要性を強く感じ、それを造り上げていく企業に興味を持つようになりました。なかでも石井鐵工所を志したのは、巨大なタンクを手がけており、それはまさに地図に残る仕事だと思ったからです。社員のみなさんも気さくで人柄が良く、自分と肌が合うと感じました。また私は学生時代、海外からの留学生と一緒に研究する機会があり、文化や習慣の違う外国人と協業することに刺激を覚え、社会に出てからもぜひそんな経験をしたいと考えていました。当社はグローバルに事業を展開しており、海外でスキルアップしながら活躍できるチャンスがあることにも魅力を感じて入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
工事部(2年間)→国内営業部(現職・今年で4年目) |