古くから道内有数の港湾都市として発展してきた小樽市。北海道西海岸のほぼ中央に位置し、札幌市からは約40km。約10万人の人口を抱え、観光都市としても国際的な人気があります。北海道にあって寒暖の差が小さい海洋性気候で住みやすく、年間を通して様々なアクティビティを楽しむことができるのも特徴。「自然と人が紡ぐ笑顔あふれるまち小樽」のまちづくりに積極的にチャレンジしたい! そんな意欲に燃える職員を採用します。
小樽市は「目指すべき職員像」として以下の5つを定めています。■市民の目線に立った職員…市民の満足度を念頭に置き、ニーズを施策に反映させる。■チャレンジ精神を持った職員…問題意識を持ち、前例にこだわることなく意欲的に創意工夫し、新たな課題解決にチャレンジする。■行政のプロフェッショナルとしての職員…社会の変化や市民のニーズをとらえ、専門的知識で複雑化・多様化する行政課題に対処する。■コスト意識・スピード感を持った職員…最少の経費で最大の効果をスピーディーに達成する。■倫理観・使命感を持った職員…全体の奉仕者として、市民の立場に立って親切で丁寧な対応と迅速な行動を心掛ける。
採用後は、市役所本庁をはじめとする市長部局のほか、公営企業(水道局、病院局など)や教育委員会などに配属されます。事務職は、総務(庶務、広報、人事など)、税務、福祉、まちづくりなど、さまざまな行政事務全般の業務に従事するほか、土木・建築技術職は、工事の設計、監理などの業務に従事します。多くの職員がやりがいを感じながら仕事に従事しています。また、市民のニーズを的確に把握するため、職員は小樽市内居住を基本としています。この考えに共感を持ち、採用時までに小樽市内に居住が可能な方の応募をお待ちしています。
北海道開拓とともに鉄道や港を中心に発展し、明治、大正、昭和初期の繁栄の時代に築かれた歴史文化資源を有し、変化に富んだ美しい海岸線や緑豊かな山々などの自然景観が一体となった情緒あふれるまちなみは、そこに暮らす人々の郷土に対する誇りや愛着を育み、訪れる人々を魅了するまちとして歩んできました。これから更に、小樽が住みよい、魅力的なまちとなるよう、多彩な地域資源を効果的に活用して、誰もが快適で安心して心豊かに暮らせる、活力あふれる地域社会の実現を目指します。このため、市民、議会及び市が、互いの役割や責務を理解しあい、支え合い、小樽への郷土愛を持って、協働によるまちづくりを進めます。
事業内容 | 地方自治法に定める地方公共団体 |
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設立 | 市制施行1922年(大正11年) |
従業員数 | 1761名(2023年4月1日時点) |
代表者 | 市長 迫 俊哉 |
事業所 | 【本庁舎】
北海道小樽市花園2丁目12番1号 |
採用試験ホームページ | https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2021040200012/ |
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