日本高圧電気株式会社
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日本高圧電気株式会社

配電機器メーカー
  • OpenES
  • 正社員
業種
電力・電気
重電・産業用電気機器/プラント・エンジニアリング/機械/総合電機(電気・電子機器)
本社
愛知
残り採用予定数
1名(更新日:2024/11/08)

私たちはこんな事業をしています

私たちは生活インフラである電力の安定供給を支える配電機器の開発製造を行っているメーカーです。 自社主力製品であるカットアウト、開閉器は全国10電力に採用されており、日本の電力供給の安定を支えています。 近年では、鉄道業界や民間の受電設備関係の分野、風力発電関連機器の開発など次世代エネルギーの分野にも事業を展開しており、電気に関わる全ての人と新しい時代のエネルギー社会を目指していきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

電力の安定供給を縁の下で支える会社

現代の生活は、様々な通信機器、電気機器によって大きく便利・快適になっており、電気のない暮らしは想像できないほど電気が担う役割は大きくなっています。私たちは、生活に欠かせない電気の安定供給を実現することを目標に、雷などによる影響から配電設備を守る機器の開発・製造・販売を手掛けている会社です。自社製品は日本の全ての電力会社へ納品しており、街中にある電柱の多くに私たちの製品が設置されています。配電機器の中でもニッチな分野だからこそ実現した高いシェア率と確かな技術力を用いて、日本全体の安定した電力供給を、これからも支えていきます。

戦略・ビジョン

次世代の電力インフラを構築するエネルギー社会を創造する。

ここ10数年でエネルギーについて、世界について大きく変化しました。これまでの発電方式(火力、原子力)も引き続き使用されていきますが、自然環境への影響を考慮する仕組み、効率よく電力を使用する仕組み、これから創造される次世代システムへの対応が、次の時代の電力インフラを支えるのに不可欠なことになります。再生可能エネルギーへの受電・配電設備から高効率に送電出来るシステム、機器を開発・創造していくことが、これからの私達、日本高圧電気の課題になります。

施設・職場環境

「一歩先」の価値を創造するための職場へ

再生可能エネルギーをはじめとした、電力にまつわる技術やニーズの変化は目まぐるしく、私たちが手掛ける配電機器にも大きな変革が訪れています。そこで、私たちの会社では既成概念にとらわれない製品開発や新規事業開拓に取り組み、新しい時代に対応した製品や仕組みづくりを行っています。また、より魅力的な製品を開発するために、社員の成長をサポートする研修や教育制度を充実させています。特に、若手社員に積極的に仕事を割り振る社風が根付いているので、自分のやりたいことや目標に向かって、自主的に行動できる人ほど、たくさんの経験を積め、しっかりと成長していけます。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

【設計・開発職】
電力インフラに使用されている高電圧機器(カットアウト、開閉器、ヒューズ、高圧配電盤)の設計・開発をお願いします。

【法人営業職】
顧客の仕様や設置背景を伺いながら既製品もしくはカスタマイズ品の提案、設置の工事内容の提案をしていきます。

【工場運営スタッフ職】
自社製品の量産立ち上げや製造工程の管理・運用を行っていただきます。
組立から自動化に対して人、モノ、金の管理です。

会社データ

事業内容 配電用高圧気中開閉器、高圧カットアウト、高圧・定圧ヒューズ、再生可能エネルギー分野の特別高圧配電盤などの配電用機器の製造販売
高圧受電設備の電気施工工事
設立 1956年3月11日
資本金 1億円
従業員数 230名(2024年5月時点)
売上高 62億円(2024年2月時点)
代表者 代表取締役社長 中根 正喜
事業所 本社:愛知県大府市柊山町8丁目288番地
大府工場:愛知県大府市一屋町3丁目6番地
東京営業所:東京都港区芝3-16-12 サンライズ三田ビル7F
沿革 1956年 日本高圧電気株式会社を創立
1970年 大府市長草町(現:柊山町)に技術研究所(現:本社)完成
1976年 大府市大府町(現:一屋町)に大府工場 第1工場完成
1988年 大府工場 第2工場完成、
      社団法人中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)地区表彰受賞
1989年 大府工場 機械工場完成
1997年 ISO9001認証取得
2001年 技術研究所(現:本社) 新実験棟完成
2002年 本社機能を大府市に移転(技術研究所と統合)
      「日本高圧電気(香港)有限公司」設立
2003年 ISO14001認証取得
2008年 「日本高圧電気ベトナム」設立
2009年 株式会社マグネグラフの事業を統合
2013年 東京営業所を港区芝に移転
2022年 健康経営優良法人に認定
2024年 大府工場にソーラーカーポート完成、運用開始
ホームページ https://www.nkeco.co.jp/
事業・商品の特徴 【電力の安定供給を縁の下で支える会社】
私たちは1956年の創業以来、半世紀以上に渡り、生活に欠かせない電気の安定供給を実現するため、配電用高圧気中開閉器・高圧カットアウト等の自社製品を中心に、配電設備を守る機器の開発・製造・販売を手掛けている会社です。

電力会社や鉄道各社を主要顧客としながら、近年は民間企業様向けの電気設備や再生可能エネルギー向け分野へも積極的に事業を展開し全国の安定した電力供給に貢献しています。

製品は長いものでは30年以上のロングセラーとなっており、他業界と比べ製品のライフサイクルが長いことが特徴です。

主力製品の円筒型高圧カットアウトは全国トップクラスシェアの安定した売り上げを上げており、安定した経営に繋がっています。
仕事内容 電気の安定供給を支える製品に営業・設計開発・生産の3つの分野で携わることが出来ます。

営業では、電力会社や一般企業に対して、自社製品の拡販の他、サービス提案から施工まで、電気に関する様々なソリューションを提供し、顧客の課題解決に関わる業務に取り組みます。

設計開発では各種開発、販売製品の長期信頼性に関する設計・開発業務、性能確認、長期信頼性などの評価試験、高電圧試験の評価業務など、製品の開発、量産体制構築に関わる業務に取り組みます。

生産では各種工場生産品のライン設計、生産設備の保全業務や協力会社との調整、治具設計、生産設備の管理、維持、自動化導入業務など製品製造に関わる幅広い業務に取り組みます。
社風・風土 【堅実的でありながら挑戦的な会社】
会社として、長年、安定して堅実な経営を続けている一方で、民需や再生エネルギー関連の事業にも展開しており、好奇心を持って新しいことにチャレンジする意識を大切にしています。

社会人としての一般常識を大切にしており、社員には真面目で優しい人が多く、職場内はアットホームな雰囲気です。

サークル活動やプロジェクト推進などに部署横断で取り組む機会も多く横割り型の組織で自由闊達な社風が形成されています。

また、社員の成長をサポートする研修や教育制度を充実させています。特に、若手社員に積極的に仕事を割り振る社風が根付いているので、自主的に行動できる人ほど、たくさんの経験を積め、しっかりと成長していける社風です。

連絡先

日本高圧電気株式会社
〒474-0053
愛知県大府市柊山町8丁目288番地 
管理本部 総務部
TEL:0562-45-5595
Email:soumu@nkeco.co.jp
掲載開始:2024/01/29

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