業種 |
専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/百貨店/その他サービス |
---|---|
本社 |
東京
|
★創業100年以上の老舗アパレルメーカー★
自社ブランド『GANZO』『Epoi』をはじめ、
有名ライセンスブランドの皮革製品の製造卸や販売をしています。
創業以来大切にしてきた、技術力と経験で時代の流れに合わせたデザイン性を実現。
AJIOKAにしかつくれない製品を作り、代替の利かない存在を目指すべく、
世界最高水準のモノづくりを追求し続けています。
私たちAJIOKAは、皮革製品の製造や卸販売を行っています。歴史は長く、1917年の設立から100年以上。「GANZO」「Epoi」「COTONE」などの自社ブランドを多数展開すると同時に、著名ブランドの革製品のライセンス生産も手掛けています。革製品の専門家としての高い技術と経験に、モダンで洗練されたデザインを融合したオリジナリティーあふれる製品は、多くのお客様から愛され続けてきました。今後は日本のみならず海外進出も視野にいれ、AJIOKAのこだわりぬいた商品を世界中に広めていきたいと考えています。そんな当社で、次世代の担い手として次の100年を一緒に創り上げていきませんか?
使い込むごとに手に馴染み、一人ひとりに寄り添った商品へと変化していく革製品。私たちは、Made in JAPANの最高品質にこだわり、素材、機能、デザインを追求してきました。中には店内に工房を併設し、オーダーメイドの商品の提供や、ショップ限定アイテムの販売を行う店舗も。全国各地にリピーターのお客様がいらっしゃり、遠方から訪れてくださる方もいます。何十年も使い続けられる商品だからこそ、親子二代でご使用いただけることも多く、末永いお付き合いを続けられることが当社の魅力。お客様とじっくり向き合い、生涯を通じて愛される商品をご提案できる、そんな醍醐味を味わえますよ。
一人ひとりの声がしっかりと反映される当社では、販売スタッフの意見やアイデアから企画・改良を行った商品が多数。職種に関わらずモノづくりに携われます。また、人事制度においても、全社員が社長に直接アピールできる面談を年2回設定。制度を活用して他部署へ異動している社員も多く、目指したい将来像や目標に合わせて“自分らしく”チャレンジし続けられる環境があります。さらに、働きやすさにも力を入れており「年間休日121日」「残業月平均20時間以下」「育休・短時間勤務制度の取得実績あり」など、プライベートも大切にしながら長く安心して働けることができます。
事業内容 | 皮革製品(財布、鞄、カードケース、小物等)の製造・卸売販売 |
---|---|
AJIOKAの強み | 創業100年以上続く歴史ある当社だからこそ、“人と人との繋がりの強さ”は当社ならではの強みです。
製品を造る「職人」の方ともお付き合いは長く、中には親子二代で30年以上になる方も。代々紡いできた匠の技術から生まれる唯一無二の商品が、選ばれる理由の一つでもあります。 AJIOKAだからこそ、モノづくりのこだわりに触れ、学ぶ楽しさがあります。 |
設立 | 1917年2月16日 |
資本金 | 3000万 |
従業員数 | 235名(2020年03月現在) |
売上高 | 35億8000万円(2020年3月現在) |
代表者 | 味岡 将平 |
事業所 | 本社
東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-11 大阪営業所 大阪府大阪市中央区南船場4-13-14 3F 塩浜物流センター 千葉県市川市塩浜3-17-6 |
沿革 | 1917年
合名会社味岡順太郎商店として東京都中央区日本橋蛎殻町に設立。 皮革小物類の製造卸売業を開業。三越本店をはじめ都内有名百貨店に口座を開設。 1951年 株式会社味岡商店に名称変更 都内唯一の皮革袋物専門製造卸売業として全国著名百貨店に口座を拡大 1967年 大阪出張所を大阪市東区安堂寺通りに開設 1968年 商号を株式会社味岡に改称 1973年 商標D*ARGENTを登録、当社オリジナル・ブランドに指定 イヴ・サンローラン ブランドライセンス契約開始 1975年 ルイ・フェロー ブランドライセンス契約開始 1976年 レノマ ブランドライセンス契約開始 1977年 大阪出張所を大阪支店と改組・改称 1978年 札幌出張所開設 1982年 ジバンシィ ブランドライセンス契約開始 1982年 ニノ・セルッティ、パコ・ラバンヌ ブランドライセンス契約開始 1984年 製造部門が(株)マニファクトリーアジオカ(現(株)ラマック)として独立 カルバン・クライン ブランドライセンス契約開始 1985年 ジバンシィ 鞄部門のブランドライセンス契約開始 1986年 ケンゾー、フラスコ・モスキーノ ブランドライセンス契約開始 1987年 クリスチャン・オジャール、コムサ・デ・モード ブランドライセンス契約開始 1988 札幌出張所を札幌市北区北12条西に移転、札幌営業所として改称開設 1989年 ニコル ブランドライセンス契約開始 1990年 ユリエ・ニタニ ブランドライセンス契約開始 1992年 ファルチN.Y ブランドライセンス契約開始 1994年 ジャンセン ブランドライセンス契約開始 1995年 コムサ デ モード メン、U.P.レノマ、インディヴィ ブランドライセンス契約開始 1997年 A.S.マンハッタナーズ ブランドライセンス契約開始 CKカルバン・クライン、ジンゴ インポート販売契約開始 1998年 イネド、イネド・オム、インエ ブランドライセンス契約開始 1999年 アンケート エフデコレクション、エフデトラディショナル、タイムズ7 バイ トッドオールダム、トッドオールダム メン、クードシャンス ブランドライセンス契約開始 2000年 クロエ、エフデ、レオナール、ソーバイ アレクサンダー ブランドライセンス契約開始 2001年 東京原宿に直営店舗「A-GI」がオープン オールドローズ ブランドライセンス契約開始 2003年 オリジナル・ブランド GANZOの取扱いを開始 マリ・クレール ブランドライセンス契約開始 2004年 オリジナル・ブランド EPINE DE ROSE、GANZO fico、GANZO Epoi取扱い開始 2005年 オリジナルブランド マニフィーク、ケラーデザイン取扱い開始 2006年 バーガー・クリステンセン ブランドライセンス契約開始 2008年 東京表参道に「GANZO本店」オープン アンテプリマ、イザック ブランドライセンス契約開始 2010年 株式会社AJIOKAへ社名変更 2011年 本社 味岡蛎殻町ビルへ移転 カリアング ブランドライセンス契約開始 2013年 大阪心斎橋に「GANZO大阪店」オープン 東京表参道に「Epoi room」オープン 2016年 東京六本木ヒルズに「GANZO六本木店」オープン 東京東急プラザ銀座に「Epoi block」オープン 2021年 銀座に「GANZO銀座」オープン 2022年 丸の内に「Epoi丸の内」オープン |
ブランド紹介 | ■GANZO(ガンゾ)
GANZOはイタリア語で「魅力的・かっこいい」という意味。素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、磨きといった工程に至るまで、妥協することなく“本物”を追求した品質の高さが特徴です。直営店4店舗には革職人が常駐。お客様のご要望に応じて、革の質や色合いなどをカスタムサービスしています。 ■Epoi(エポイ) Epoiはイタリア語で「それから」という意味。様々なタイプの厳選された革素材を使用しており、カラーバリエーション豊富な商品ラインナップが特徴です。革の種類や金具、ステッチまで多彩な組み合わせを選べるセミオーダーも行っています。 ■cotone(コットーネ) 上質なイタリアンレザーを軸に手になじむ自然な風合いの革小物を提供するナチュラルレザーブランド。革小物の作り方や作る楽しみを知ってもらいたいという想いから、自分で革小物を手作りできる「DIYキット」も販売しています。 ■AIRLIST(エアリスト) 軽くてすっきりとしているけれど、使いやすさにも徹底的にこだわった商品を届けています。ロングウォレットは約130g以下と、手に取った多くの方が驚くほどの軽さ。機能的でいてシンプルフェミニンなデザインが特徴です。 |
海外進出 | 当社オリジナルブランド「GANZO」は、毎年革の本場イタリアで開かれるメンズファッションブランドの展示会、ピッティ・ウォモに出展。海外進出も視野に入れて動き出しています。 |
長年活躍するメンバーも多数 | 20代~30代の若手社員も、もちろん多数活躍していますが、新卒で入社し30年以上の社員や定年を迎える社員も活躍しています。働きやすさ・居心地の良さはもちろんのこと、キャリアを重ねながら常に新しいことへチャレンジできる環境があります。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。