社会福祉法人臼間会

行政機関や特別支援学校と連携しながら、入所・通所の障害者支援施設を運営している当法人。南関町や玉名市、和水町などの熊本県内はもちろん、荒尾市や大牟田市など福岡県から来られている利用者様もいます。私たちが大切にしているのが、家庭的で安心感のある雰囲気で利用者様を受け入れること。一人ひとりの利用者様に寄り添いながら、状況に応じたサポートを実施し、利用者様のご家族や保護者との関わりを大切にしています。今後も、利用者様が安心して自由に楽しく過ごせるよう、真心と遊び心を大切にしたサービスを提供していきます。そして、地域で暮らす障がいをお持ちの方や、そのご家族、保護者の支えとなっていきます。

私たち「社会福祉法人臼間会」が施設を運営するうえで大切にしていることは、利用者の方たちが楽しく過ごせ、安らげる時間・空間をつくること。そのため、自由で遊び心のある職員のアイデアを積極的に採用する風土が根づいています。ふだんのレクリエーション活動や夏祭りなど、職員が主体となってさまざまなイベントを企画する機会が豊富にあるのが当法人の特徴。「自分のアイデアや意見が実際に反映され、形になるととても嬉しくなるんですよね」という職員も多いんです。このように、当法人ではモチベーションを維持しながら働け、自分らしさも活かしていける環境が整っています。

1989年に障害者支援施設「うすま苑」、障害児入所施設「陽光学園」を設立して以来、知的障害者の生活のケアや創作活動、知的障害児の自立をサポートしてきた当法人。その後、グループホームや通所施設を増設し、多様な事業形態で地域の方たちを支える福祉サービスを展開しています。熊本に根づいた事業展開をしているので、腰を据えて業界でのキャリアアップを目指していける環境が整っています。住宅手当や通勤手当など福利厚生が充実しており「安心して働ける」と長年勤務してくれている職員も多数在籍中。今後も、職員がイキイキと働け、安心して成長していけるように、働きやすい職場づくりを行っていきます。