これが私の仕事 |
一般電気工事の施工管理 私が所属している一般電気工事部門は主に建物内の電気設備工事に携わっています。現在は都内のとある駅の商業施設に新店舗を入れるための入れ替え工事の施工管理を担当しています。施工管理とは「現場監督」のことであり、具体的には安全管理や工程管理、施工状況のチェックや図面作成など幅広い業務を行っています。今は店舗周辺の廊下や天井なども取り外して配線工事を行っています。また改修工事ならではですが、今回は一から建物内の調査をしながら施工を行なっていて、普段とは違う面白さがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分自身が成長できる場所 一般電気部門では新築工事であれば初めの段階から約1.5年~2年ほど携わったりします。その中で駅の裏側や細部などを見られることが当社の仕事の醍醐味だと思います。(ちなみに普段皆さんが何気なく室内で使っているWi-Fiや無線LANですが、実はその裏側ではたくさんケーブルが通っているんですよ!)工事を進める中で様々な年代や業種の方たちと関わることが多く、コミュニケーション能力が必要になってきます。このため自分自身がとても成長できる場だと感じています。特に建物関係の工事ではゼネコンの会社や関連事業者とやり取りもあり、時には意見がぶつかり合うこともありますが、みんなが良いものを作りたい一心で前向きに熱意をもって仕事をしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
被災した経験が当社を選んだきっかけに・・・ 私は東日本大震災で長期間にわたる停電を経験し電気のありがたみを痛感したとともに、電気設備業界に興味を持つようになりました。就職活動を行う中で当社を見つけ、JR東日本のパートナー会社であることや、鉄道に関わることができる公共性の高い仕事を経験できることが当社を選ぶポイントとなりました。また当社には千葉県柏市に中央学園という研修施設があり、教育にとても力を入れています。電気の知識がなくても1からしっかりと基礎を学ぶことができ、教育施設が充実していることも選んだ理由の一つです。 |
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これまでのキャリア |
中央学園にて研修(6ヶ月)、OJT教育、埼玉の商業施設、東京駅周辺のオフィスビルや商業施設、川崎市内のオフィス・ホテルの複合施設、都内の駅改修の電気設備工事を担当 |