これが私の仕事 |
アナウンサー。夕方のワイド番組やバラエティ、ニュース読みなど ある日は街に飛び出しお天気を伝え、ある日は災害現場で取材、ある日はタレントさんとバラエティ・・・私の仕事は、毎日同じ業務を繰り返しておわりということはありません。
一つの仕事を突き詰めるのではなく、毎日違ったジャンルの仕事に挑戦できるところに一番の面白さを感じています。
毎日が新しい発見の連続で、その分、学び・吸収する機会が多いため、充実感と成長の実感を得ることができます。
また業務内容が多岐に渡っているため、日々共演者や取材相手など数えきれないほど多くの人との出会いがあります。
コミュニケーションを交わすことから学べることも多く、仕事を通して自分自身の価値観や視野を広げることができるのも魅力のひとつです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰かの生活に彩りを添えられる喜び 小学校から家に帰り、夕飯の支度をしている母に今日の楽しかったことを話す温かい時間。
そこにはいつも、夕方のワイド番組が流れていました。
今、実際にその番組を担当するようになり、街や取材先で「あのコーナー面白くて好きなんです!」、「毎日主人とあれを観るのが日課なのよ」などと言われることが少しずつ増え、幼いころの私が感じたホッとできる・安心できる温かい時間を、今度は提供する側になったのだと実感しています。
自分がする日々の仕事が、誰かの生活をほんの少し豊かにし、彩りの一つになり得る可能性を持っていることに強いやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
直感が働いた「私、ここで働きたい」という思い! 生まれ育った大好きな北海道に貢献できる仕事がしたいという思いから、北海道の企業に絞り就職活動をしていました。
この会社に決めたのは、何より会社の雰囲気と社員の人柄の良さを感じたからです。
何十もの企業に説明会や面接に訪れましたが、こんなにも温かく、自分のことをきちんと見てくれている・知ろうとしてくれているという印象をもった会社はありませんでした。
社員と話しているときに、漠然と「この人たちと一緒に仕事がしたい」「ここなら安心して仕事ができそうだな」と感じたことが入社の大きなきっかけです。
実際に働きはじめてからも、自分の性格と社風が合致しているという思いは変わっておらず、自分に合った心地よい環境で働けていることに幸せを感じています。 |
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これまでのキャリア |
報道部(2017入社・4か月間)→アナウンス部(現職) |