これが私の仕事 |
【次世代勘定系システムの性能評価を推進しています!】 メガバンクの次世代勘定系システム更改プロジェクトを担当しています。勘定系システムは顧客の口座情報を扱うシステムで銀行の中でも最も重要なシステムにあたります。システムの特性上、障害などのアクシデントで停止することができないため、一般的なシステムとは比較できないレベルでの安定性や処理速度などの性能が求められます。責任も大きいですが、注目度も高く、非常にやりがいを感じていますし、日々仕事を通じて技術・マネジメントなど様々な分野での成長を実感しています。
私はプロジェクトの中でもシステムのアプリケーション基盤領域を担当しており、特に新システムの性能評価分野について推進者としてチームをリードしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【仕事を通じて様々なことを経験でき、幅広いスキルが身に着けられること】 この仕事の好きなところは様々なことを経験できることです。システムエンジニアはやることが幅広く、プロジェクトの工程、対応するプロジェクト、お客様によって求められるスキルが違います。
プロジェクトのマネジメントスキルや技術的なスキル、お客様と相対するのでヒューマンスキルも求められます。求められるスキルが多いので、大変な部分もありますが、その分日々成長できている実感もあります。
特に印象的な仕事としては3年目の時に取り組んだ地方銀行の営業支援システムのWebアプリ開発です。規模としては大きなプロジェクトではなかったのですが、その分アプリ開発からお客様との折衝まで全てに関わることができ、モノづくりの楽しさもお客様と協力して目標を達成していく喜びも味わうことができました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【会社の雰囲気と社会的影響力の大きい仕事ができること】 まず私の就職活動の軸として、文系出身でもモノを生み出す仕事をしたいという想いがありました。
当時の私はどちらかというとモノを生み出すのは理系出身の研究者や開発者、文系出身者はそれをサポートする役割(スタッフ職など)が多いというイメージがありました。その中でSEは文系出身者でもモノを生み出すことができる(プログラム開発やプロジェクトマネジメントでモノづくりを遂行)職種の一つでした。
この会社を選んだ理由は事業領域が広く、社会的影響が大きい仕事に関われそうだと思ったこと、もう一つは選考を進めていく中で一番自分の自然な思いを話せることができた会社だと感じたからです。実際に入社後出会った会社の人たちとは感覚が近く、良い関係性を気づけていると感じています。 |
|
これまでのキャリア |
■1~2年目
・信用金庫様向けにシステム導入・保守を担当
■3~5年目
・地方銀行のシステム会社へ出向
・地方銀行様向け営業支援システムの開発を担当
■6年目~現在
・メガバンク勘定系システムを担当 |